千葉大学ラグビー部 HP

更新が遅れて大変申し訳ないです。マネージャーの村上です。
iphoneの調子が悪くて毎日おびえています。iphoneが奇怪な音を発するので非常に怖いです。
誰か直してください。切実な悩みです。

早いものでこんな私も、もうすぐ卒業です。卒論も無事に提出しました。
油断してたら締め切りが迫りすぎて、一晩で２万字書きました。
次の日の朝、顔色が悪くなりすぎて学科のみんなに心配されたのも今となってはいい思い出です☆
「理恵の顔が茶色かった」と友人たちは言っておりました。どんな顔をしていたのでしょうか私は。
後輩のみんなは、卒論を期限ギリギリまで溜めちゃダメだぞ～☆

部活も引退し、卒論も提出し、後は卒業するだけです。卒業式の袴をレンタルするのをすっかり忘れてて大ピンチです。

振り返ってみると、千葉大学に入学してラグビー部で過ごした４年間の思い出はすごく濃いものでした。
実は、入学当初ラグビー部に入る気はあまりありませんでした。
高校でラグビー部のマネージャーをやり、大学では何か別のことをやろうと意気込んでいました。しかし結局、なんやかんやでラグビー部に入っていました。いろいろな部活やサークルを見て、やっぱりラグビーが好きだなぁと感じたからです。
ラグビー部に入って、最初の夏は暑すぎて死ぬかと思いました。青森からやって来た私には耐えがたい暑さでした。
「これが地球温暖化か・・・」と噛みしめる日々でした。
冬は冬で、千葉の風の強さに驚いて、凍える日々でした。
周りの友達が、サークルとかで楽しく旅行してる時も、部活の毎日でした。

でも、「ラグビー部に入らなければ良かった。」とはちっとも思いません。
思い返すと、「ラグビー部に入って良かった。」と思うことばかりです。
もちろん辛くて辞めたいと思うこともあったし、実際に一度部活から離れた時期もありました。
就活の時に、忙しくなるので一度部活を辞めました。就活も終わり、そのまま部活に戻らずに大学生最後の年を遊んで過ごすという選択肢もありました。
部活に戻らなければ、早起きする必要も無いし、練習で土日が潰れることもありせん。
でも何故か、千葉大ラグビー部に戻りたいと思いました。
わたしがこんなにも部活に戻りたいと思ったのは、ラグビーというスポーツが好きなのもありますが、それ以上に千葉大ラグビー部のみんなが好きだからです。先輩も後輩も、そして同じ代のみんなも本当に魅力的な人ばかりでした。
ラグビー部に入ってたくさんの素敵な出会いがありました。思い出もたくさんありすぎて思い出せません。

一緒に仕事をしてきたマネージャーのみんなのことは、大大大好きです。目に入れても痛くないくらい、かわいいです。
周りの人に恵まれ、今まで部活をやってこれました。本当にありがとうございます。
卒業してもたまに遊びに来るので仲良くしてね～☆

卒論書いた後だから、なんかいつもより長い文章が書けた！すごい！
さて次は、とんちんかんな私と４年間も仲良くしてくれた仏のような心を持つ穂菜実です☆よろしく！