大きくする 標準 小さくする

リレー日記

ステロイド、ダメ、ゼッタイ

投稿日時:2018/12/22(土) 03:07

紹介にあずかりましたとおり、来年度から公務員とフィジーカー(ボディビルのようなもの)の二足の草鞋を履いて生きていく小山陽汰です。




改まって書こうとして考えたらやはりまとまらないので



相変わらずつらつら書きたいと思います。




1年生の10月、今もお世話になっている13の代の方々や鶴淵を中心に勧誘していただいたことでラグビー部に入部することに決めました。大学生活一のターニングポイントでした。



2年、3年生のときはリーグ戦の酸いも甘いも経験し、飲み会で大はしゃぎしていたら過ぎました。


4年生になって、気づいたらフィジークに目覚めてしまいました。それに公務員試験も重なり、長期の休部をとってしまいました。ここでリーグ戦はリザーブでいいかな、何ならラグビーはもういいかも、とも思っていました。

でも気づいたら復帰していて、そして気づいたら最終節の横国戦でラグビー人生で一番いい試合をしてました。



こんな形で色々まわり道をしてきたのですが、結局最後ここにいるってことはもう、ラグビーそしてこの部が好きなんだな、と。振り返るとこう思います。




好きなことをやってきた脳筋先輩が言いたいことは、



後輩のみんなも、やりたいこと好きなことを好きなだけやれる大学生活で、あえて部活動(中でもラグビー)というこんなに厳しい環境に身を置いている、というのはラグビーが好きという気持ちがあるからだと思います。

やらされるんじゃなくて、自分が自分の意思で好きなことをやっている、その気持ちをしっかり持ってください。好きなことをやっている自分をしっかり尊重してください。キツい練習とかモチベーションが上がらないときとか、こう考えてみてください。



今年度は、公務員試験とフィジーク大会のための減量によって同期をはじめ、チームには多大な迷惑をかけてしまいました。

自分のわがままを聞き入れるだけでなく、背中を押してくれた同期はもちろん、あたたかく迎えてくれたみんな、ごめんなさい。本当にありがとう!



相変わらずまとまりはないですが、とりあえず最後にみんなとラグビーできて良かった!最高のラグビー人生でした。





最後になりますが、OBや顧問の先生、保護者の方々含め、千葉大学ラグビー部に携わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも千葉大学ラグビー部に皆様の熱いご指導、そしてご声援のほどよろしくお願いいたします。





バトンパス入れるところ忘れてて探しましたがありませんでした!ということで入ってきた途端に新風を巻き起こした梅津君、よろしく



 

アーカイブ

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

トラックバック一覧