大きくする 標準 小さくする

ブログ

次へ>>

またつまらぬ文(ふみ)を書いてしまった[リレー日記]

 written by 木川 祐希投稿日時:2024/04/16(火) 15:03

どうもこんにちは「木川祐希」です。デューカスではありません。左右田君は彼も名前がゆうきだからまぁ100歩譲って察して許すけど、他はただ馬鹿にしてるだけなので許しませんよ。

 

ラグビーの魅力についてですが、大学から始めた自分目線で言うと、まだ見つかっていない才能や、好きなことを見つける近道になるスポーツであることだと思います。

 

千葉大ラグビー部にも、タックルが好きな人がいれば、スクラムが好きな人、パス回しが好きな人がいれば、ステップで相手を抜くのが好きな人、ラインアウトが好きな人もいれば、キックが好きな人など、たくさんのプレーがある故にみんな色々な楽しみを持ってラグビーをしています。

 

人には何かしらの才能があると言うけど、ラグビーをしていれば、プレーの種類の多さによって、絶対に1つ人に誇れるものが見つかると思います。大抵の人は何もやらないで一生を終えて、才能を見つけずに死んでいくけど、そんなのは勿体無いから、ラグビーじゃなくていいけど何か一つ大学生になった節目に、新しいことに挑戦してみて欲しいです。

 

以上、大学からラグビーを始めた人の話でした。私はこのリレー日記で文才という才能を見つけましたよ。

 

これ「日記」じゃなくねって思ったので、最後に最近の出来事を書くと、最近自分は「きりっと果実ピンクグレープフルーツ&マスカット」に大ハマりしていて箱買いしました。グレープフルーツかと思った人がいるかもしれませんが、先ほど挑戦しろと言ったばっかりではありませんか。是非一口飲んでみましょう。

 

次は田川開。

 

 

 

 

あんまり性に合わない文章書いちゃってだいぶ恥ずい[リレー日記]

 written by 鎌田 博登投稿日時:2024/04/15(月) 13:16

こんにちわ久しぶりです、鎌田です。さっきほぼ終わりまで書き終わったリレー日記がなぜか全部消えたので1から書き直しています。非常にイラついているので、言葉遣いが悪くなってしまうかもしれません。ご了承下さい。ヨスガくん新歓リーダーお疲れ様です♪僕も頑張ります。



ご存知ない方のために報告すると僕は現在休学中です。5月からオーストラリアに約1年間留学に行くからです。今流行りのワーホリ行ってきます。休学中で授業もないので、本来大学に行く必要のないただのフリーターなのですが、体を動かさないとデブフリーターになってしまうので、趣味でラグビーをしているフリーターという設定にしてなんとかただのフリーターになることを回避しています。

特に留学に行って目標とかあるわけじゃないですが、オーストラリアのイケメンガチムチマッチョに囲まれてながら筋トレをして、とんでもない体になって日本に帰ってくるのが夢です。場合によってはステロイドを使うのも選択肢の中に入れています。

僕は三ヶ月間語学校に通うのですが、いろんな人に日本人とつるむと英語上達しないよと言われたので、日本人が少ない学校に通うことになりました。日本人が全体の2%しかいないとこに決まってしまいさすがに不安です。まぁそれは自分で決めたことなので驚きはしなかったんですが、60%がコロンビア、20%がブラジルという鬼南米チックな学校に行くことになってしまいました。南米人はガチで陽キャラなので、チー牛である僕は不安でたまりません😓南米人ってすぐ踊り出すらしいので、僕も一緒に踊ってサンバ覚えてきます。ブラジルのケツデカ美女と共にお尻フリフリダンスをするのが楽しみです。インキャかもしれないけど、オケツのデカさは負けてないもん❗️



この文章を新入生が見てくれていることを信じて少しラグビーについて語ります。ラグビーは最高のスポーツです。仲間のために走って自らの身を投げ出してタックルする。1人で止めれない相手なら2人で止めればいい。一人ひとりの特徴にあったポジションがあるので、全員が輝けるスポーツです。体が大きくないから、身長が低いから、今までスポーツをやってこなかったからという理由でラグビーを諦めないでください。部員たちも最初はみんなゼロからのスタートだったけど、今こうしてラグビーを楽しんでます。僕もラグビーを始める時はとても不安でした。体も細かったしなにもルールも知らずに始めたけどラグビーを初めてよかったと本当に思います。20キロ以上体重も増え、メンタル面でも本当に成長したし、なにより自分に自信がつきます。ラグビーは人間的に大きく成長させてくれるスポーツです。新入生ぜひラグビー部に入って一緒にラグビーしましょう。



留学までの残り一ヶ月間新歓に全力を注ぎ、新入生が入ったのを見届けてオーストラリアに旅立ちます。たくさんの新入生がラグビー部に入ってくれたら、心置きなく日本を飛び立つことができます。一年後帰ってきた時に成長した新入生たちとラグビーを一緒にするのが楽しみです。さようならみなさん



大学からラグビー始めたデューカスにラグビーの魅力語ってほしいのでデューカスに回します









 

校長先生の話が長いわけ[リレー日記]

 written by 金田 縁投稿日時:2024/04/14(日) 01:43

こんばんは~

お久しぶりな人も、はじめましてな人も、いらっしゃると思いますが、今年度新歓リーダーを任されました3年工学部電気電子コースの金田縁です。





今日も大寝坊して同期に呆れられているらしい僕ですが、新歓リーダーを任されたということで、新入生のために毎日思考に思考を重ねております、はい。ぜひ来てね、というか来てくれ、頼む🙏🙏

正直、今日寝坊した原因はもう明白です。謎に開かれた新歓の反省会に参加していたあやつのせいです(僕も参加してましたが)。終電逃した人がもう1人いて、その人をお家までタイムズ(シェアレンタカー)借りて、送ってやったからですよ。こちとら、すでに睡眠不足で金曜日の2限を切っていると言うのに、睡眠不足に拍車をかけてきました。半端ないって、そんなん起きれへんやん普通。



まぁひとつめの予定はブッチしてしまいましたが、大本命の秩父宮ラグビー場にて、ラグビーの試合を見るという特大イベントは達成できたので良しとします。また明日も秩父宮でラグビー見るの楽しみや~笑笑(明日はね、TOSHIBAとKOBELCO、激アツ⤴︎⤴︎)



ここからが本題ね

みなさんにとって大学の在り方はさまざまだと思いますが僕は



全力で勉学に励みながら

全力で好きなことして

全力で遊びまくる



べきだと思うわけです。どうせ社会人になったら忙しくて遊ぶどころか好きなこともできなくなってしまうかもしれないのだから今のうちに全力で楽しもうよってわけです。

まわり見渡してみて、

あ、物理的にじゃないよ、周りの人を思い浮かべてみてほしいのね。

楽しそうで輝いてる友達って何かに没頭してて、全力でそれに取り組んでる人だと思う。だからひとつの案として部活に入ることを提案したい。意外と大学生って暇なんだけど、目標立てて日々努力してる人って多くない気がする。その点、部活に入ればいやでも目標が立って、それに向かって充実した毎日が過ごせると思う。



充実した日々を送ろうとした人にもうひとつアドバイス。時にはさ、疲れちゃうときもあるじゃん。そんなときにサークルとかに行って気晴らしに遊ぶとめちゃくちゃいいからおすすめ。みんなが想像してる大学生活って感じ笑笑しかも友だちたくさんできるのはうれしいポイント。サークルの友だちと全力で遊ぶことは言わずもがなだよね。



まとめると勉強は前提として、

普段は部活に全力で取り組み、

息抜きにサークルに顔を出す。

これが僕の理想の大学生活であり、僕そのものです。

充実しててしあわせ~~笑笑



ラグビー部は朝練もなく兼サーもできるのでかなりおすすめ。先週の練習試合では大学からラグビーを始めた新2年生がスタメンで出場できるように大学スポーツと言っても過言ではない。こんな好条件の部活は滅多にないと思う。もちろん勉強もできるよ(勉強にはあんまり触れてないけどこれまでフル単で現在取得単位は99単位✌️)



最後にひとつ新入生に言いたいことは新歓期間はいろんなサークル、部活に行って自分が本当に合うところを探してほしいです。いろいろ見た上でサッカー部なら文句ないけど、もともとサッカーやってたからサッカー部入ろうはもったいない。君はラグビーで活躍できるかも知れないし、アメフトなどなどで活躍できるかもしれない。これから貴重な4年間をどうか慎重に決めて欲しいですね。



言いたいことだらだら書いてたらおもんないし、まとまりのない文章になっちゃいました。ごめんなさい。



次はなんとなく同期のヒロトくんに回したいと思います。千葉大ラグビー部の魅力語れなかったからそこらへんよろしく~



PS.校長先生の話が長い理由は思いつきでどんどんしゃべるからなんだろうなぁ~って思いつきで書いてたら気づきました。長くてごめんね~

駆け抜けて性春—銀杏BOYZ[リレー日記]

 written by 左右田 悠希投稿日時:2024/04/14(日) 00:28

お久しぶりです。今年度共同主将を務めます左右田です。シーズンのことなんかについては嵯峨くんが話してくれると思うので、僕は新歓向けの話題を書きたいと思います✏️



 



以前から成績には定評がある僕ですが、昨年度後期でなんとGPA4.00を達成(?)することができました。



 



新入生のために説明しておくと、GPAとは高校における評定平均のようなもので、1番低い0.00から4.00までの数値がつけられています。コース振り分けや研究室配属がある場合、このGPAが基準になることが多いので高ければ高いほど良いのですが、僕は昨年度後期(単位をほとんど取りきっていたので15単位分くらいしかありませんでしたが)で最高値の4.00を達成することができました。というわけで理論上は首席です。



 



まあ自分の場合院試に推薦がないのでほとんど無意味に等しいような数値なのですが、やっぱり好成績と聞くと嬉しいものです。新入生で高GPAを狙っている人は是非僕までご相談ください。秀を連発できるレポートの書き方を教えます💮



 



こんな感じで勉強にそれなりに真面目に取り組んでいる僕ですが、実は入学したときも「大学は勉強するところだ、バイトとかサークルはそれなりにやるけど勉強メインでやっていこう」と思っていました。当然ラグビーを続ける気なんてさらさらなく、実際1年生の頃はラグビー部の勧誘DMが来ても無視し続けていました。



 



そんな僕がなぜ体育会系の部活に、しかも2年生から入部したのか?まあ理由は色々あるんですけど一言で言うなら「なんか物足りなかった」、これに尽きます。コロナ禍だったこともあってほとんど人と会わないし、ジムに行っても何も目標がないしで、とにかくあんまり楽しくなかったんですよね。そんな生活を変えたくて高校の同期(僕が一浪したせいで先輩になっていたけど)がいるラグビー部を訪ねたところから僕の人生は変わりました🌸



 



僕が思うラグビー部の良さ第1位は、学年の垣根ない交友が広がることだと思っています。つい昨日も新歓の反省会とかいう訳分からん会が勝手に企画され、勝手に僕の家が会場にされ、4年2人、3年2人、2年2人が勝手に僕の家に入ってきて、何時間もダラダラしながら過ごしていました。挙句の果てには終電を逃したことに気づかなかったらしく、後輩と2人で寝泊まりするという地獄の状況が生まれていました。まあ良いことなのか悪いことなのかわかりませんが、こんなことができるのはラグビー部くらいかなと思います。上の代の人達も書いてくれていましたが、多くの人にとって最後の学生生活を青春、いや”性春”として駆け抜けることができるように。今回のタイトルにもなっていますが、僕の好きな銀杏BOYZというバンドのアンコールで最後締めたいと思います。



 



やるなら今しかねーべ!!!



 



新入生の皆さんをラグビー部一同お待ちしています!🏉



 



次は新歓リーダーの縁くんに回します。新入生へのアツいメッセージを頼んだ!!!

四年間 青春の延長戦として[リレー日記]

投稿日時:2024/03/31(日) 23:43

高校3年生の秋、最後の花園予選で負けたとき「もう今後、ここまで綺麗な涙は流せない」と思った。
大学でラグビーを続けるなんて発想は微塵もなかった。普通の大学生として、サークル活動や勉強に打ち込み、卒業する。その過程の中に悔し涙や嬉し涙があるとは想像もしていなかった。

大学一年の秋、畑村さんからLINEが届いた。なんでバレてんだよという気持ちの方が強かったと思う。聞けば想大が話をしていたのだという。そこから数回部活の見学に行って陽や高山と出会った。しかし、一年のときは勉強とバイトを言い訳に部活から逃げ回っていたのも事実だ。当時の四年生にはとても申し訳なく思う。

本格的に入部を決めたのは2年生になってからだ。高校のとき、もう二度とやらないと啖呵を切って引退したのにまさか体育会系の部活に入るとは。一番驚いていたのは自分だった気がする。でも、賑やかな同期や優しい先輩に恵まれ、部活自体はとても楽しかった。
初めてのリーグ戦、初戦から出場機会を得た。木内さんの悔し涙を見て、それに恥じないプレーをしようと意気込んでいた。しかし、大学ラグビーの強度に体がついていかなかった。タックルをしても全く止まる気配がない。結局その日の試合でいいプレーは一つもできなかった。
悔しくて泣いた。
久しぶりの感覚だった。まさか、大学でもこんなにあつい涙を流すことがあるとは思わなかった。そこから、勉強はそこそこに部活に打ち込むようになった。

三年のリーグ戦。前年とは違い、主力として全試合先発出場させていただいた。内藤さんたちに引っ張られ三部の強敵と堂々と渡り合えた。この年は、数点差で負けることが続いていたこともあり、防衛大戦から入れ替え戦まで毎回悔し涙を流していた。多分、同期からはなんで毎回泣いてんだよと思われていただろう。この辺りで、自分は割と涙脆いんじゃないかと自覚するようにもなった。

そして、自分たちの代になった。実は、部活は3年で引退し、予備試験や大学院入試の勉強に専念しようと考えていた。同期にもその旨は伝えていた。六福苑で主将決めをした。まさか自分に白羽の矢が立つとは思っていなかった。ラグビーが一番うまいわけでもなく、ラグビーを知っているわけでもない自分が主将になるとは想像もつかなかった。その日から、「勉強はいつでもできる。今しかできないラグビーを、悔いが残らないよう全力でやろう。」と自分に言い聞かせるようになった。実際、法律の勉強に割く時間は減り、代わりにラグビーの試合や練習をみて部活に還元しようとしていた。

最後のリーグ戦。一試合も勝てなかった。泣けなかった。
肝心なところでぶれてしまっていたのかもしれない。2週連続で試合をし、空いた週で院試を受験する。幸いなことに試合と試験が重なったことは一度もなかったが、100%の力を部活に注げていたかというと、そうではなかった。前年、確かに感じていた三部上位との力量の差の縮まりを、台無しにしてしまった。リーグ戦中の約3ヶ月間は本当にきつかった。それでも同期や後輩、院生の方々に支えられ全日程を走り切ることはできた。
そして迎えた入れ替え戦。この試合だけでも勝って後輩に三部のステージを残そう、その一心で戦った。後半に追い上げられ、あと1点で逆転されてしまう、まずい。そう思ったときに試合終了の笛が鳴った。逃げ切ることができた。
その瞬間、今まで流れなかった涙が自然と溢れてきた。
今までとは違う、悔しさからでも嬉しさからでもない、安心感と解放感から溢れた涙だった。
それでも、本気で取り組んできた結果の綺麗な涙だったと思う。

この4年間は、自分にとっていわば青春の延長戦であった。高校3年生のときに二度と味わえないと思ったものを何度も味わうことができた。いや、もしかしたらそれ以上の感動があったのかもしれない。きっとそうだろう。

この先、もしかしたらこんなに綺麗な涙は流せないかもしれないし、そうではないかもしれない。それでもこの4年間で部活を通して得た経験や友人はかけがえのないものになっていく、と思う。

この春大学に入学し、4年間の過ごし方を熟慮している皆様、もしこれを読んでいるなら(いないだろうけど)部活という選択肢があることを頭の片隅に置いておいてほしい。誰もが想像するような大学生の青春とは違うかもしれないけれど、ここにも確かに青春はあるということを。

長々と書いてしまいましたが最後に、先輩、同期、後輩、大西先生や加藤コーチ、関わってくれた全ての人たちに、そして、支えてくれた両親に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

以上、金目組でした。康平、左右田君あとは任せた。
次へ>>

<< 2024年4月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

アーカイブ