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リレー日記

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高山情報局

 written by 高山 祥毅 投稿日時:2024/03/25(月) 12:49

お久しぶりです。



ラグビー部の派手髪担当高山です。



 



気づけばもう卒業式も終わり、長いようで短かった大学生活が終わりました。



私は最近何をしていたかというと、これまで部活に抑圧されていたものを発散するかのように、南は沖縄から、北は北海道まで卒業旅行に明け暮れていました。現役生よ、これが引退した先輩の余裕です。



 



とまあ、私の近況はこのくらいにして、前回の黒田くんがちょっと真面目な話をしていたので、新入生向けの楽しい話ができればなぁと思います!



 



まず、大学の魅力はなんといっても自由なところです!どんな授業を取るのか、どんな部活やサークルに入るのか、さらには授業に行くかどうかすら自由に決められます。(そのせいで卒業がちょっと危うかったのはここだけの話)



 



また、その自由さがゆえに先輩や後輩ととても仲良くなることができます。たとえ学年が違っていても同じ授業を取るかもしれないし、高校の時とは全然違った上下関係を作れます。まあ浪人したり現役だったりで年齢差なんてあってないようなものですしね、



 



そんなこんなで部活の奴らとは学年関係なく仲良くなることができました。この前同期の奴らと行った沖縄旅行はかれこれ1週間近く騒ぎ通していたほどです。



 



最後になりますが、この四年間はラグビー部があったからこそとても楽しく過ごせました。黒田くんは大学でラグビーをする気はなかったと前回のリレー日記で言っていましたが、僕は受験生の時から大学でもラグビーをしようと思っていました。それでも今のこの仲間たちとじゃなかったら四年間続けていなかったと思うし、こんなに楽しく大学生活を過ごせなかったと思います。



 



と、結局最後は真面目な感じになってしまいましたね、すみません。なので最後に期待の春アニメを紹介しておきます。暇な人はぜひ見てみてね。



 



次はかおりにでも回そうかな。なんか面白い話しといて下さい。



 



 



 



 



 



補足:春アニメ紹介



今年の春アニメは人気タイトルの新シーズンが多く始まり、激しい覇権争いが予想される中、私が注目するアニメは「ささやくように恋を唄う」です。こちらは音楽に携わる女子高生たちの恋模様を描いた恋愛作品となっており、皆さんの新しい扉を開くこと間違いなし!



以上、髙山祥毅の春アニメ紹介のコーナーでした

relay

投稿日時:2024/03/13(水) 18:34


柔らかな陽の光のもと、鳥たちのさえずりが和やかな春の訪れを告げるとともに、新たな舞台への希望を与えてくれるかのように感じられる季節となりました。

春が香るこの佳き日に、みんなの想いを一心に背負い、このように盛大にリレー日記を執筆させていただく機会を賜りましたことを幸福に思います。

社会という雄大な荒波に毅然と立ち向かう決意とともに語らせていただきます。




さて、僕自身、最近は専ら「卒業」ということを意識してしまう日々を送っています。
卒業旅行だったり、引越しの準備だったり。

図らずもグッと来てしまったのが、先日の卒業確定者発表です。
ゼミの担当教授からも言われていたし卒業が確定していることはわかっていたのですが、興味本位で金目と福田と一緒に学部棟まで掲示を見に行きました。

前日の夜、会社の同期となる面々と飲みに行き、その後、金目をうちに泊めて一緒に見に行ったため、未来と過去に挟まれているような、この時期独特の「現在」を味わいました。

朝は早めに起きて、学園通りでコーヒーとサンドイッチを購入し、鳩と戯れつつ掲示の時間まで語らいの森で朝ご飯を楽しみました。

こういう何気ない情景に感動できてしまうのです。

自分の番号が掲示されているのを確認した後、支援課に行ったとき、職員の方が僕の顔を覚えていてくれて、卒業おめでとうと言ってくれたのにも感動しましたね。

前日に会社の同期と打ち解けて、新生活へのモチベーションが上がっていたのに、こんな感動を味わうと急激に現在が恋しくなってしまいます。

こういう気持ちになると、過去を振り返りたくもなるものです。どうも、4年、黒田征斗です。




高校ラグビーを引退したとき、大学でラグビーを続けるつもりはありませんでした。
高校で試合に出られていたのは一芸採用で、ラグビーが上手なわけではなかったからです。

しかし、浪人中、勉強だけしていればいい日々を楽だとは思いつつ、勉強以外の角度からの刺激が無さすぎて物足りなさを感じていました。
そんななか、ラグビーワールドカップの日本開催、後輩の花園出場といった出来事があり、だんだんとラグビー熱が再燃してきてしまいました。

そういったラグビーモチベの高まり、先輩の人柄、何となくの居心地の良さから、1年の11月に入部を決めました。

なんやかんやで居心地よく、何となく続けてきましたが、3,4年になるとそうもいかなくなってきます。
ラグビー部で、ラグビー以外にやるべきことが増えるからです。相変わらず居心地は良いですけどね。
ここにきてやっと、学生主体でやっていることを実感します。

学生主体って、練習メニューを自分たちで考えたり、自分たちで練習を仕切ったり、とかそういうことだけではなくて、他チームや大学職員の方と書類のやり取りをしたり、OB会と連携したり、ほんとに自分たちでやるんだ、っていう。

自分たちでやってきたからこそ、何か成果を得られたときの想いもその分大きくなるのだと思います。誰のせいにもできないという恐怖と隣り合わせではありますが。

ラグビー部で様々な経験をしたから人間的に成長することができ、社会人として恥ずかしくない姿になることができたのだと思います。

過去の自分が、多くの選択肢がある中でラグビー部に入る決断をしてくれたことに感謝しています。



新入生へのメッセージにもなりますが、部活・サークル選びに関して、居場所づくりというのは多くの人が考えていることでしょう。僕もそうでした。
でも、今だから言えることですが、ラグビー部にはそれ以上の価値があります。

あと一歩を出したくないと思うほど体を追い込む経験、そんなキツイ練習が終わったときの達成感と一体感、それを積み重ねて試合に勝ったときに体の内側から湧き上がる興奮、これらは学生スポーツでしか経験できないものでしょう。

大学生活の4年間、5年とか6年かもしれませんが、勉強と遊びだけで埋められるほど短くありません。
むしろ部活をやっていた方が他のことも充実するものです。

練習のテーマが明確だから毎回キツイわけじゃないし、週4しか練習ないし、最後の学生生活を彩るのにぴったりなのが、ラグビー部だと思います。

4年生の僕が言っているのだから間違いありません。



そんなラグビー部にいたからこそ感じることができているのが、先に述べたような卒業間近の感動なのだと思います。

卒業を控えてこんなふうに思うことができていること自体が、この4年間をいかに過ごしてきたかの表れだと思っています。
受験生時代、千葉大に行きたかったわけではないけど、千葉大に来られて良かったです。




先輩にも後輩にも同期にもこの上なく感謝しています。
ありがとうございました。




リレー日記らしいとりとめのない文章が書きあがったところで次に回します。

何となく、最後に副将、主将と回るものだと思っていたけどここで自分に回ってきたのでもう関係ありません。
高山、よろしく。



われわれ2人の跡を継いで副将になった前嶋にはとても期待しています。

一つ言いたいことがあるとすれば、部活を円滑に運営するためにも結果を残すためにも、秩序を守ることが大事だと思う、ということです。
先生や監督という権力者がいないこの部活では、何かと気が抜けがちです。それを補うのが上下関係だと思っていたけど、良くも悪くも上下関係は緩めです。
練習中はみんな真剣だけど、練習の準備とか道具の管理とか、練習以外のところで気を引き締められるようにするのが4年の役目だと思って、自分は「怖い先輩」を目指してました。
これは思い描いていた理想で、たぶん叶わなかったけど、そんなことを考えていたってことが伝われば嬉しいです。
今思えば、その点あらたは徹底していたので助かりました。

練習以外の部分で、主将やマネージャーが主体、他のプレイヤーはそれに従うだけ、みたいな構図にならないようにみんなで考えていけると良いと思います。新歓がんばって!!

以上、蛇足でしたが、副将前嶋をはじめとする後輩たちへの引継ぎとさせていただきます。




今後は、金は出すけど口は出さないOBとして千葉大学ラグビー部を応援していきます。
同期が残っているうちは顔も出すかも。


4年リレーもやっと折り返しです。
最後長くなっちゃったけど次は高山よろしく!


 

ファッショニスタ

 written by 福田 幸太 投稿日時:2024/03/11(月) 20:03

押田君、院デビューはさっさと諦めて、僕と一緒に筋デビューしましょう。


千葉大ラグビー部のファッショニスタこと北島君が沖縄旅行で僕たちに教えてくれたことは今でも忘れていません。シャツインで脚長効果があること。ダボダボ系がトレンドなこと。3色以内にまとめること。そのすべてを、僕の歪な体型と爆弾の如き大腿四頭筋が破壊していきます。本当に悔しい。僕は、沖縄旅行で買ったバッグの紐の長さが気に入らず、今でも毎日涙を流しながら長さを調節しています。僕にはまだファッションは早かったようです。


さて、新入生の皆さん、合格おめでとうございます!!!友達作りに悩んでいる人は、ぜひラグビー部に足を運んでください。優しい先輩が出迎えてくれますよ。未経験者も大歓迎です。グラウンドで皆さんとお会いできることを楽しみにしております。


続いては、僕らの学年では唯一4月から社会の大海原に漕ぎ出していく黒田君にバトンを渡します。彼はどんな社会人になるのでしょうか。

勇気...爆発だ...!!

 written by 押田 陽 投稿日時:2024/03/10(日) 18:07



こんにちはイサミ・アオです。ららぽの服屋をめぐる旅、楽しかったです。付き添い兼保護者役になってくれた高山と鳥渕ありがとう。今度は靴買うのについてきてください。独りじゃまだ心許ない故。



今期のアニメはブレイバーンが最高ですね。シナリオが、伏線が魅力のアニメもいいですが、やっぱキャラが尖ったわけわかんないけどアツくて最高にハイになれるアニメってのは見てて心躍りますね。先日タイトル回収もされましたし、ここから最終回までどんな風に突き抜けるかに期待です。ちなみに3月20日からブレイバーンカフェが期間限定でOPENするらしいです。イタヤァァァァァ!!一緒に行こう!!!
暗号学園のいろは、完結してしまいました。。。もっといろはときょらりんのコンビの活躍が見たかった...!そんないろはを睨みつけるたゆたんも見たい...!たゆたんが最後まできょらりんって呼べなかったのかわいい。西尾維新先生、岩崎優次先生の次回作も期待してます。
そして、ドラゴンボールの作者である鳥山明先生が亡くなられました。僕はドラゴンボールを見ていませんが、いま漫画やアニメを作っている方々の多くが鳥山明先生に影響を受けていることでしょう。今までありがとうございました。



なぜかリレー日記でレスバもどきが繰り広げられていますが、一応乗っかっておきましょう。新入生にこんなとこを見せていいのか??僕は訝しんだ。



まずは服の色の数の話から。僕みたいなファッションのファの字のわからんおじさんが「今日の俺の服の何個色ある?」って聞いたらまずはシャツとかズボンから数えるのが人情でしょう。そしたらサン=アラタはおもむろにしゃがんで「まず靴で2色, 靴下で1色...」って数えるわけですよ。この数え方が巷では普通なんですか?長ズボンだから靴下ほぼ見えんし、靴だって突飛な2色じゃなくてほとんどグレーで靴紐とソール?だけ白いやつですよ。なんでそんな細かいとこから教える。初心者ってわかってんだからまずはデカいとこから数えなさいな。今度アラタの服みたら「まずは髪と肌と目とピアスで4色...」って数えてやろうと思います。そしてそれを冗談じゃなくてマジ顔でやってるのがまたいとおかしというわけです。それはアラタのリレー日記から滲み出る苛立ちからも想像できるでしょう。



そんでSALOMONをダサいと一蹴したとのことですが誤解です。SALOMONで調べたら一番上になぜかジンオウガの靴装備みたいないかつい靴が出てきたからそれで一笑いしたというだけです。SALOMONをダサいとは言ってないはず...言ってないよね...??正直記憶にないから言ったと言われればそんな気もするな...言ってたら誠に申し訳ございませんSALOMONさん。お詫びに給料入ったら買わせていただきます。



みんなが買ってるから買う。着てるから着る。みんながやってないからやらない。これは流行りには乗れるでしょうが思考を放棄しているだけです。これが欲しい!って思うプロセスも、よく知らん小インフルエンサーみたいな人が着てるのを見て欲しい!となるだけでは自ら有象無象に成り下がるだけでしょう。思考を放棄し、言われるがままに買っていくと、同じような髪型で似たような服を着た大学1年生ばかりが増えていく。これを大学デビューと僕は呼んでいます。



それに対して院デビューは、僕のように大学4年間で服に関心を持たずに育ってしまった大きな子供が、ここにきて見た目だけでも年相応の人間らしく振舞おうと醜態を晒すことを指します。新入生のみなさん、ぜひ大学デビューしてください。僕のようにはならないようにしてください。切に願います。恐れずにデビューしてください。笑う者など笑い返してやればいいんです。必要なのは勇気です。勇気....爆発だ...!!



次は福田にまわします。沖縄で福田の筋肉を見てからというもの筋トレが止まりません。助けて。





 

ファッション

 written by 石井 想大 投稿日時:2024/03/10(日) 06:58

まず新くんにひとつ言わせていただきます。



文字が小さい。



新くんは新入生に目を向けすぎてリレー日記を長らくご愛読いただいてる年長者の方々への配慮が足りません。文字が小さいと見づらい方もいるかもしれないという配慮をした上で文章を書くようにしましょう。



それと小言にはなってしまいますが、これは論文ではないので読点はまだしもせめて句点は「。」にしましょう。



1個前のともきはなぜか明朝体にしてるし、みんなどこで文字サイズとかフォントとか変えてるんですか。それすら分かりませんが、デフォルトで書くのが一番ですね。



文字が小さくなっているのはスマホ版のサイトで見てるからか、もしかしたら自分のスマホにだけ起きている事象かもしれないので先に謝っておきます。新くんごめんなさい。



間違いを犯しても謝れば全て丸く収まります。新入生の皆さん、ありがとうとごめんなさいがきちんと言える大学生になってください。以上、新入生へのメッセージとさせていただきます。



 



先日の沖縄旅行について、あらたは現地調達したサングラスを馬鹿にしていますが、旅行っていうのは現地調達するからこその楽しみがあるんですよね。ディズニー行ったらカチューシャを買うのと同じです。



特にひなたはサングラスをかけながらもう1つのサングラスをTシャツの胸元にかけるという珍しいファッションを見せてくれました。こんな突飛なファッションは初めて見ました。周りから視線を浴びても堂々としている姿はとてもかっこよかったです。



こういうのをファッションと言います。新くんのように個性を尊重せず批判だけしているようではまだまだです。



 



ラグビー部を一旦引退してからしばらく経ち、もうラグビーのことを語る時期でもなくなってしまいましたが、千葉大学での4年間のラグビー生活はとても楽しかったです。皆さんありがとうございました。あと2年間もよろしくお願いします。



 



爆速で回せとのことなのでこれくらいにして次はひなたに回します。この前ららぽーとで新しい服を買ったらしいから4送会でおしゃれになったひなたを楽しみにしてるよ。

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