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2020年の御礼

2020/12/31


2020年はたくさんのご支援やご声援をいただきありがとうございました。
千葉大学ラグビー部を代表いたしまして幹部よりご挨拶申し上げます。

主将 畑村 健太
平素より千葉大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。2020年度主将を務めました畑村健太です。
本年度は感染症の世界的な流行により、弊部も多くの制約が敷かれた中でのシーズンとなりました。しかしながら、自粛期間・シーズン中のどちらに於いても部員一人ひとりが努力を重ね、第4節の国際武道大学戦で創部史上初の3部勝利を収めることができました。
OB・OGの皆様に直接勝利をお見せすることが出来なかったことが悔やまれますが、来年度以降、社会が落ち着きましたら、是非直接ご声援を送っていただければ幸いです。私もOBとして出来る限りグラウンドに足を運びますので、一緒に応援しましょう!
来年度以降も千葉大学ラグビー部への応援・ご支援を宜しくお願いいたします。
改めまして、2020年度の千葉大学ラグビー部への応援・ご支援有難う御座いました。


副将 仲間寛人
今シーズンも千葉大学ラグビー部を応援して頂いたOB、OGの皆様本当にありがとうございました。今シーズンは当初の目標だった3勝ができず、副将として申し訳なく思っています。ただ1勝はでき、その他の試合は惜しい試合でした。今シーズンの経験を活かして来シーズン、千葉大ラグビー部は確実にさらに強くなると思います。個人的な意見ですが来年3部で優勝できると思います。
来年も千葉大学ラグビー部の応援、サポートを宜しくお願いします!


主務 藍僚亮
今年は例年とは異なり、部活動を行うことも危ぶまれた中、こうしてリーグ戦に出場し試合を行うことができたことを非常にうれしく思います。チーム運営に関して、このような状況下でチームを引っ張ってくれた主将、副将をはじめとする4年生、的確な指導を下さったコーチの加藤さんには感謝しかありません。主務の業務については、顧問の大西先生から助言を頂き、副務の二人をはじめ、その他部員全員の協力があったからこそ遂行することができたと思います。来シーズンは今シーズンの経験を活かして更に精進していきたいと思います。最後になりますが、千葉大学ラグビー部を応援下さったOB、保護者、一般の方々、リーグ戦開催にご尽力下さった関係者様に心よりお礼申し上げます。


副務 本澤慶人
平素より千葉大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。昨期は感染症の蔓延により練習期間が短縮されたり、試合が中止となったりと例年とは違うラグビーシーズンとなりました。しかし、短い時間で練習に集中する重要さ、全員で共通意識をもつ大切さなどこのような状況下だからこそ学べたこともありました。これも普段から応援してくださる皆様、多忙な中練習を教えて下さる加藤さん、顧問の大西先生など多くの支えてくれる人がいたからこそ学べたことだと思います。本当にありがとうございました。来シーズンは3部で「闘える」チームではなく、今まで学んだことをより深めることで「勝てる」チームづくりを一丸となって進めていきます。期待と応援の程よろしくお願いします。

   
副務 井村未来
今年度副務を務めさせていただきました、マネージャーの井村です。今年度はコロナ禍ということもあり、新歓活動や広報活動に関しても様々な困難がありました。その中でも、三部での一勝を得ることができ、そこに携わることができたことを誇りに思います。OB・OGの皆さまには平素より千葉大学ラグビー部を応援していただき、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。


BKリーダー 松本大輝
BKリーダーを務めた松本です。今年度は時間も場所も制限されている中ではありましたが、自分たちが出来る最大の準備をし、3部での初勝利を勝ち取ることが出来ました。BKとしては、自分たちの形でトライを取りきることが出来るなど、3部でも自分たちの力が通用すると肌で実感しました。OB・OGの方々には今年度、直接勇姿を見せることが出来ませんでしたが、遠方からのご声援ありがとうございました。来年度も、ご支援ご声援のほどよろしくお願いします。


スクラムリーダー 高野誠也
平素より千葉大ラグビー部を応援していただき誠にありとうございます。スクラムリーダーを務めさせて頂いた、高野です。今シーズンは、3部の大きいFWに対して、低さで圧倒するスクラムを目標に活動してきました。自粛期間もあったことから、全体でスクラムを組んだ回数こそ少なかったですが、一回のスクラムにかける集中力や、その後の動画での反省、改善を心掛けた結果、シーズン中は、要所で相手に競り勝つスクラムを組むことができ、FW陣は「雨だれ石を穿つ」この言葉を実感した事だと思います。しかし、試合終盤での低さや、体格の部分で、まだまだ伸びしろあるのが現状です。
これらを来年への課題として,FWリーダーの段上と加藤さんを中心に、スクラムがチームの強みとして3部で勝利する事を期待しています。
改めまして今後も暖かいご支援の程よろしくお願いいたします。


ラインアウトリーダー 段上聖哉
平素より千葉大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。今シーズンはラインアウトリーダーとして特にラインアウトの安定に努めてまいりましたが、リーグ戦を通じてラインアウトが安定していたとは言えませんでした。
来シーズンに向け体作りなど身体的な向上を図りながらもセットプレーの細かい部分まで突き詰め、今シーズンをこえる活躍を応援してくださる皆様にお見せできればと思います。
最後になりますが、今シーズンの皆様のご声援本当にありがとうございました。来シーズン以降も千葉大学へのご支援、ご声援の程をよろしくお願い致します。


マネリーダー 塩崎理子
今シーズン、マネリーダーを務めさせていただきました塩崎理子です。今シーズンの反省としましては新マネージャーを入れることができなかったことが大きな心残りです。今年人数が少ない中で、改めてマネージャーの必要性を感じもっと質の高いマネージャーを目指していこうと思いました。そのためにも来年は新しいマネージャーを入れることはもちろん、本年のマネ目標であった己を高めるということをより意識していくべきだと感じております。
また、幸いにも今年は大きな怪我もなく来年に向けて悪くない状態でシーズンが終われたかと思います。来年は選手だけでなく、マネージャーもチームの一員であることを意識し、これまでの千葉大学ラグビー部の歴史に名を刻めるような一年にしたいです。本年はありがとうございました。来年もどうぞご声援をよろしくお願いいたします。




来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、お体に気をつけて良いお年をお迎えください。