リレー日記
Bonjour
投稿日時:2018/01/21(日) 01:20
みなさん新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
というのは少し遅すぎたでしょうか。
更新遅れて申し訳有りません。
河内くんから紹介ありました通り、
フランスに行ったっきりすっかりフランスの魅力に惹かれ
フランス語を学んでいつかパリジェンヌと恋に落ちてパリで優雅に過ご、、、
と想いを馳せている2年工学部建築学科の宮本健太郎です。
あー、早く帰りたい
自分は今ちょうど建築設計課題の提出も無事に終わり
あとは卒業設計のお手伝い、期末テスト、実験レポート、、、、泣
まだまだ忙しい日々が続きそうです。
今年度のラグビーシーズンを振り返ってみると、収穫や達成感よりも悔しさや自分たちの力の無さを痛感させられたシーズンでした。
昨年度は接戦の試合をものにし、4部1位で3部に昇格し、なんとしてでも今年度は3部に残留して千葉大の新しい文化を作りたかったのですが、正直なところ3部の上位相手には何一つ勝るところがなく完敗を喫してしまいました。
終盤の2試合は勝機も見えた試合でしたが、最後は長年3部に残留しているチームと4部から上がってきたチームの差が点差に現れたのではないかと思います。
お正月には各ジャンルのラグビーの試合がたくさん行われており、来年度の千葉大ラグビー部にとって必要なこと、参考になるプレーが仰山ありました。
まず、ブレイクダウンに対する一人一人の意識が非常に高いことです。タックルが起こるたびに2人目のタックラーがラックに激しくファイトしに行く。今年度は上位相手にスムーズにオーバーされ、テンポよく球出しされ大外に振られるというシーンが多く、大量失点に繋がりました。来年度は15人全員がブレイクダウンで激しく圧をかけるように練習し、反則を誘って試合を優位に進めないと4部でも勝てないと感じました。
次に、試合中崩壊しないディフェンスです。今年はリーグ戦を経ていく中で、課題であるディフェンスに練習時間を割き、当然低く刺さり止めている時間もありましたが、3部の試合全てにおいて一発でトライを取られたシーンがあり、あまりにも脆いディフェンスでした。特に1人目が少しゲインを切られ、オフロードで繋がれそのままトライをされるシーンが目立ちました。トップリーグの試合を見てると、少しゲインを切られてオフロードで繋がれても、すぐにラックサイドやハーフのバッキングが反応し、ビックゲインを許さないシーンが多く、点差が開いてる試合は少ない。
千葉大はボールの動きに遅れてなんとなくバッキングしているプレイヤーが多く、一人一人の運動量、フィットネスが3部レベルに全然到達していませんでした。
今年のチームテーマは「徹底」
今の自分たちは勝つ文化が消え、4部でも楽な試合など1つもないと思います。
ただ3部で1年戦って得た収穫のひとつが「どのレベルまでいけば入れ替え戦で勝つことができるか」分かったことです。
肌で体感した3部のレベルに行くために、今年は徹底して鍛えます。
フィジカル、フィットネス、ハンドリングスキル、ランニングスキル、タックルスキル、一つ一つレベルを上げて、悔いのない1年にしたいです。
もう1つ、3部にいて実感したことがあります。
それは、、、ラグビーって楽しい!!
大学に入って、防衛大をはじめこんなに強い相手と試合ができるなんて、思ってもいませんでした!
今回はより周到な準備をして、絶対3部に戻りましょう!!!
それでは次の人に回したいと思います。
バシッと決めてください。
山守くん! 締めの一杯をよろしく!!!!
Merci
今年もよろしくお願いします。
というのは少し遅すぎたでしょうか。
更新遅れて申し訳有りません。
河内くんから紹介ありました通り、
フランスに行ったっきりすっかりフランスの魅力に惹かれ
フランス語を学んでいつかパリジェンヌと恋に落ちてパリで優雅に過ご、、、
と想いを馳せている2年工学部建築学科の宮本健太郎です。
あー、早く帰りたい
自分は今ちょうど建築設計課題の提出も無事に終わり
あとは卒業設計のお手伝い、期末テスト、実験レポート、、、、泣
まだまだ忙しい日々が続きそうです。
今年度のラグビーシーズンを振り返ってみると、収穫や達成感よりも悔しさや自分たちの力の無さを痛感させられたシーズンでした。
昨年度は接戦の試合をものにし、4部1位で3部に昇格し、なんとしてでも今年度は3部に残留して千葉大の新しい文化を作りたかったのですが、正直なところ3部の上位相手には何一つ勝るところがなく完敗を喫してしまいました。
終盤の2試合は勝機も見えた試合でしたが、最後は長年3部に残留しているチームと4部から上がってきたチームの差が点差に現れたのではないかと思います。
お正月には各ジャンルのラグビーの試合がたくさん行われており、来年度の千葉大ラグビー部にとって必要なこと、参考になるプレーが仰山ありました。
まず、ブレイクダウンに対する一人一人の意識が非常に高いことです。タックルが起こるたびに2人目のタックラーがラックに激しくファイトしに行く。今年度は上位相手にスムーズにオーバーされ、テンポよく球出しされ大外に振られるというシーンが多く、大量失点に繋がりました。来年度は15人全員がブレイクダウンで激しく圧をかけるように練習し、反則を誘って試合を優位に進めないと4部でも勝てないと感じました。
次に、試合中崩壊しないディフェンスです。今年はリーグ戦を経ていく中で、課題であるディフェンスに練習時間を割き、当然低く刺さり止めている時間もありましたが、3部の試合全てにおいて一発でトライを取られたシーンがあり、あまりにも脆いディフェンスでした。特に1人目が少しゲインを切られ、オフロードで繋がれそのままトライをされるシーンが目立ちました。トップリーグの試合を見てると、少しゲインを切られてオフロードで繋がれても、すぐにラックサイドやハーフのバッキングが反応し、ビックゲインを許さないシーンが多く、点差が開いてる試合は少ない。
千葉大はボールの動きに遅れてなんとなくバッキングしているプレイヤーが多く、一人一人の運動量、フィットネスが3部レベルに全然到達していませんでした。
今年のチームテーマは「徹底」
今の自分たちは勝つ文化が消え、4部でも楽な試合など1つもないと思います。
ただ3部で1年戦って得た収穫のひとつが「どのレベルまでいけば入れ替え戦で勝つことができるか」分かったことです。
肌で体感した3部のレベルに行くために、今年は徹底して鍛えます。
フィジカル、フィットネス、ハンドリングスキル、ランニングスキル、タックルスキル、一つ一つレベルを上げて、悔いのない1年にしたいです。
もう1つ、3部にいて実感したことがあります。
それは、、、ラグビーって楽しい!!
大学に入って、防衛大をはじめこんなに強い相手と試合ができるなんて、思ってもいませんでした!
今回はより周到な準備をして、絶対3部に戻りましょう!!!
それでは次の人に回したいと思います。
バシッと決めてください。
山守くん! 締めの一杯をよろしく!!!!
Merci
アーカイブ
- 2024年4月(7)
- 2024年3月(10)
- 2023年12月(4)
- 2023年11月(7)
- 2023年10月(14)
- 2023年9月(6)
- 2023年8月(6)
- 2023年7月(7)
- 2023年6月(13)
- 2023年5月(7)
- 2023年4月(11)
- 2023年3月(9)
- 2023年2月(7)
- 2023年1月(5)
- 2022年12月(6)
- 2022年11月(11)
- 2022年10月(2)
- 2022年9月(10)
- 2022年8月(10)
- 2022年7月(21)
- 2022年6月(8)
- 2022年5月(10)
- 2022年4月(9)
- 2022年3月(5)
- 2022年2月(2)
- 2022年1月(4)
- 2021年12月(7)
- 2021年11月(9)
- 2021年10月(11)
- 2021年9月(1)
- 2021年8月(4)
- 2021年7月(8)
- 2021年6月(7)
- 2021年5月(8)
- 2021年4月(9)
- 2021年3月(6)
- 2021年2月(5)
- 2021年1月(6)
- 2020年12月(11)
- 2020年11月(7)
- 2020年10月(7)
- 2020年9月(8)
- 2020年8月(9)
- 2020年7月(13)
- 2020年6月(13)
- 2020年5月(9)
- 2020年4月(7)
- 2020年3月(4)
- 2020年2月(6)
- 2020年1月(7)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(7)
- 2019年10月(7)
- 2019年9月(9)
- 2019年8月(13)
- 2019年7月(15)
- 2019年6月(2)
- 2019年5月(5)
- 2019年4月(5)
- 2019年3月(4)
- 2019年2月(3)
- 2019年1月(4)
- 2018年12月(3)
- 2018年6月(2)
- 2018年5月(7)
- 2018年4月(5)
- 2018年3月(8)
- 2018年2月(3)
- 2018年1月(11)
- 2017年12月(8)
- 2017年4月(4)
- 2017年3月(4)
- 2016年11月(1)
- 2016年10月(2)
- 2016年9月(1)
- 2016年8月(1)
- 2016年7月(1)
- 2016年6月(4)
- 2016年4月(2)
- 2016年3月(2)
- 2016年2月(2)
- 2015年11月(1)
- 2015年9月(3)
- 2015年8月(1)
- 2015年4月(1)
- 2015年3月(4)
- 2015年1月(2)
- 2014年12月(5)
- 2014年11月(1)
- 2014年10月(1)
- 2014年9月(1)
- 2014年8月(3)
- 2014年7月(1)
- 2014年6月(5)
- 2014年5月(5)
- 2014年4月(2)
- 2014年3月(3)
- 2014年2月(1)
- 2014年1月(4)
- 2013年12月(3)
- 2013年11月(3)
- 2013年10月(6)
- 2013年9月(1)
- 2013年7月(5)
- 2013年6月(9)
- 2013年5月(5)
- 2013年3月(1)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(2)
- 2012年12月(4)
- 2012年11月(5)
- 2012年10月(2)
- 2012年9月(5)
- 2012年8月(2)
- 2012年7月(2)
- 2012年6月(3)
- 2012年5月(7)
- 2012年4月(9)
- 2012年3月(13)
- 2012年2月(10)
- 2012年1月(3)
- 2011年12月(6)
- 2011年11月(8)
- 2011年10月(4)
- 2011年9月(2)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(2)
- 2011年6月(3)
- 2011年5月(9)
- 2011年4月(6)
- 2011年3月(4)
- 2011年2月(2)
- 2011年1月(6)
- 2010年12月(2)
- 2010年11月(12)
- 2010年10月(5)
- 2010年9月(3)
- 2010年8月(2)
- 2010年7月(1)
- 2010年6月(1)
- 2010年5月(2)
- 2010年4月(4)
- 2010年3月(10)
- 2010年2月(8)
- 2009年12月(2)
- 2009年11月(4)
- 2009年9月(1)
- 2009年8月(2)
- 2009年7月(2)
- 2009年6月(2)
- 2009年5月(4)
- 2009年4月(6)
- 2009年3月(2)
- 2009年2月(3)
- 2009年1月(1)
- 2008年12月(9)
- 2008年11月(2)
- 2008年10月(3)
- 2008年9月(1)
- 2008年8月(1)
- 2008年7月(5)
- 2008年6月(9)
- 2008年5月(4)
コメント