リレー日記
冬の海は寒い
投稿日時:2015/01/23(金) 20:00
大学4年にしてついに昇格を果たせました。
これもプレイヤー、マネージャーの努力、OB・OGの皆様の支援あってのことです。
ありがとうございました。
感謝の言葉を文字に起こそうとするとリレー日記では書ききれないので、聞きたい方は僕のところまで・・。
これで終わりでも良いのですが、まぁちょっと雑談を。
先日UFOを見たんです。
ついに頭がおかしくなったと思われるかもしれませんが、そんなことではなくて。
僕は銚子に住んでるわけです。何もないくせして星はやたらとキレイなんですね、これが。
どれくらいキレイかというと・・まずオリオン座を思い浮かべてください。思い出せましたか?
砂時計みたいなアレです。
これを銚子で探してみると、不思議と見つからない。
なんでかっていうと、星がやたらキレイにたくさん見えるので紛れるんですよね。オリオン座。
まさに満天の星空。
ホント自然豊かで良いところですね。星明かりより街灯がほしいけど。
でも夜暗いのもだいぶ慣れました。
先日、実験所から帰るときに自転車が壊れたんです。
ちょうど帰るときに雨が降り始めて、急ごうとしたのが悪かったのでしょう。
チェーンが外れて・・・それだけならまだしも、変な場所に挟まったんですよ、チェーン。
その日はやむを得ず実験所に泊まり。次の日に家帰って。
しかし自転車が直るまで徒歩移動ですからね。これは大変なことですよ。
で、話を戻すと。
先週の月曜日。自転車が壊れたので、徒歩で家に帰る途中。
家まであと20分だから・・・2キロぐらいかな?ふと顔を上げると、オリオン座がある。
紛れるといってももう慣れたので。オリオン座はすぐ見つかったんだけど、な~んか、おかしいんだよ
オリオン座にかぶさるように5つくらいの白い光がスーッと動いてる
その瞬間ウァーと思った。ビックリしちゃって目をそらした
何だろう。嫌なもの見ちゃったなー、嫌だなー怖いなーと思って
これ以上見ちゃいけない、と直感しまして
見ちゃいけない、見ちゃいけない、と思いつつも好奇心には勝てないものでソーッと目を戻したんですよ
光が消えてる
嫌なもの見ちゃったなー、怖いなー
変だな―変だなーと思いつつもそのまま家に着く
さっきの光は何だったのか、まさか見ていないところで星が動いてるわけでもないだろうに
変なことがあるんだなー、やだなーと思いつつ
何の気なしにスーッとテレビに目を向けたんですよ
テレビでは戦争の話をしていて、そういえば先の大戦後には人魂があちこちで見られたんなよなー
やだなー、怖いなーと
もしかしたら浮かばれない霊が彷徨ってたのかなー
怖いなー、でもそんなこともあるのかなー
その番組は、まぁ良くある平和に向けて出来ること。取り組みの紹介に移っていて
自衛隊とか、支援団体の方々の話になっていたんですよ
すごいなー、えらいなー
俺だったらできないなーと
そこでハッと
アタシ気付いた、気付いたんだ
あの光、、、自衛隊の夜間訓練だ・・・と
いやぁ、こういうことってあるもんですねぇ。えぇ
UFOの目撃情報なんて、案外そんなところから生まれるのかもしれない、そんな気がするんですよねぇ~
さて。
しばらくリレー日記が滞ってましたが。
偉大なる先達の時代から、リレー日記は遊びじゃないと言われてきました。
内容云々はともかく、なるべく早く書きましょうね。
忙しくても、1時間もあれば体裁は整います。
こんなところ読んでいる人はいないだろうから、適当に書いていいんだよ。
じゃあ、名残惜しいけどこの辺でラスト
今日は何の日
ついに最後の日ですね。
1月23日
八甲田山遭難事件
1902年のことです
冬山は怖いですね。僕自身、中学・高校と山岳部だったので山の恐ろしさは分かります。
1度だけ、山岳部時代に危ない経験をしました。忘れもしない何年前だっけか、西東京の雲取山登山で、夜になっても宿にたどり着けなかったんです。
春だから雪も解けてるだろう。と思ったのが認識不足で、北斜面は雪が残ってるどころか、氷になってました。
雪と違ってアイゼン(スパイクみたいなもの)も上手く刺さらないし、氷めっちゃ滑るし、で歩きにくいこと。
顧問の先生は道から滑り落ちました。ライトの光がスーッと落ちて行って・・・・。
先生は木に引っ掛かって助かったけど、ライトはどっか行きました。
雪も嫌ですが、風も体温奪われて嫌です。風が奪っていくのは体温だけではなく、今も赤岳山頂では僕のハンドタオルが彷徨ってるはずです。
『八甲田山の彷徨』(新田次郎)という本を昔読みました。迫力ある描写でお勧めなので、こたつに入りながらでも読んでください。
では矢内の質問(なんで肌が黒い?)について。
キャラづけのために染料を塗ってます。みんな気が付いてなかったのかな?
染料を落とせば白玉のような肌です。
次は卒論発表を終えたばかりの羽根井で、質問は卒論発表の内容は何?
小学生でもわかるように、かみくだいて説明してね。
俺の場合・・・「ヤドカリ温めました」
それじゃ、4年間お世話になりました。
これもプレイヤー、マネージャーの努力、OB・OGの皆様の支援あってのことです。
ありがとうございました。
感謝の言葉を文字に起こそうとするとリレー日記では書ききれないので、聞きたい方は僕のところまで・・。
これで終わりでも良いのですが、まぁちょっと雑談を。
先日UFOを見たんです。
ついに頭がおかしくなったと思われるかもしれませんが、そんなことではなくて。
僕は銚子に住んでるわけです。何もないくせして星はやたらとキレイなんですね、これが。
どれくらいキレイかというと・・まずオリオン座を思い浮かべてください。思い出せましたか?
砂時計みたいなアレです。
これを銚子で探してみると、不思議と見つからない。
なんでかっていうと、星がやたらキレイにたくさん見えるので紛れるんですよね。オリオン座。
まさに満天の星空。
ホント自然豊かで良いところですね。星明かりより街灯がほしいけど。
でも夜暗いのもだいぶ慣れました。
先日、実験所から帰るときに自転車が壊れたんです。
ちょうど帰るときに雨が降り始めて、急ごうとしたのが悪かったのでしょう。
チェーンが外れて・・・それだけならまだしも、変な場所に挟まったんですよ、チェーン。
その日はやむを得ず実験所に泊まり。次の日に家帰って。
しかし自転車が直るまで徒歩移動ですからね。これは大変なことですよ。
で、話を戻すと。
先週の月曜日。自転車が壊れたので、徒歩で家に帰る途中。
家まであと20分だから・・・2キロぐらいかな?ふと顔を上げると、オリオン座がある。
紛れるといってももう慣れたので。オリオン座はすぐ見つかったんだけど、な~んか、おかしいんだよ
オリオン座にかぶさるように5つくらいの白い光がスーッと動いてる
その瞬間ウァーと思った。ビックリしちゃって目をそらした
何だろう。嫌なもの見ちゃったなー、嫌だなー怖いなーと思って
これ以上見ちゃいけない、と直感しまして
見ちゃいけない、見ちゃいけない、と思いつつも好奇心には勝てないものでソーッと目を戻したんですよ
光が消えてる
嫌なもの見ちゃったなー、怖いなー
変だな―変だなーと思いつつもそのまま家に着く
さっきの光は何だったのか、まさか見ていないところで星が動いてるわけでもないだろうに
変なことがあるんだなー、やだなーと思いつつ
何の気なしにスーッとテレビに目を向けたんですよ
テレビでは戦争の話をしていて、そういえば先の大戦後には人魂があちこちで見られたんなよなー
やだなー、怖いなーと
もしかしたら浮かばれない霊が彷徨ってたのかなー
怖いなー、でもそんなこともあるのかなー
その番組は、まぁ良くある平和に向けて出来ること。取り組みの紹介に移っていて
自衛隊とか、支援団体の方々の話になっていたんですよ
すごいなー、えらいなー
俺だったらできないなーと
そこでハッと
アタシ気付いた、気付いたんだ
あの光、、、自衛隊の夜間訓練だ・・・と
いやぁ、こういうことってあるもんですねぇ。えぇ
UFOの目撃情報なんて、案外そんなところから生まれるのかもしれない、そんな気がするんですよねぇ~
さて。
しばらくリレー日記が滞ってましたが。
偉大なる先達の時代から、リレー日記は遊びじゃないと言われてきました。
内容云々はともかく、なるべく早く書きましょうね。
忙しくても、1時間もあれば体裁は整います。
こんなところ読んでいる人はいないだろうから、適当に書いていいんだよ。
じゃあ、名残惜しいけどこの辺でラスト
今日は何の日
ついに最後の日ですね。
1月23日
八甲田山遭難事件
1902年のことです
冬山は怖いですね。僕自身、中学・高校と山岳部だったので山の恐ろしさは分かります。
1度だけ、山岳部時代に危ない経験をしました。忘れもしない何年前だっけか、西東京の雲取山登山で、夜になっても宿にたどり着けなかったんです。
春だから雪も解けてるだろう。と思ったのが認識不足で、北斜面は雪が残ってるどころか、氷になってました。
雪と違ってアイゼン(スパイクみたいなもの)も上手く刺さらないし、氷めっちゃ滑るし、で歩きにくいこと。
顧問の先生は道から滑り落ちました。ライトの光がスーッと落ちて行って・・・・。
先生は木に引っ掛かって助かったけど、ライトはどっか行きました。
雪も嫌ですが、風も体温奪われて嫌です。風が奪っていくのは体温だけではなく、今も赤岳山頂では僕のハンドタオルが彷徨ってるはずです。
『八甲田山の彷徨』(新田次郎)という本を昔読みました。迫力ある描写でお勧めなので、こたつに入りながらでも読んでください。
では矢内の質問(なんで肌が黒い?)について。
キャラづけのために染料を塗ってます。みんな気が付いてなかったのかな?
染料を落とせば白玉のような肌です。
次は卒論発表を終えたばかりの羽根井で、質問は卒論発表の内容は何?
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