リレー日記
NIPPON-椎名林檎
投稿日時:2022/11/27(日) 16:37
イギリスとブラジルの国歌を歌えます、どうも左右田です。
世間はW杯一色ですが、僕は来年のラグビーW杯が今から楽しみで仕方ありません。点が決まるたびにお祭り騒ぎになっているのを見ていると、サッカーより展開が激しいラグビーではどれだけ盛り上がるのだろうと心が躍ります。日本代表のさらなる躍進が楽しみなのはもちろんですが、個人的には応援しているイングランド、特にSOのマーカス・スミスの活躍を期待しています。僕とほとんど身長が変わらない(なんなら低い)小柄なマーカス・スミスが活躍しているのを見ると勇気をもらえます。もっとも体重はまだまだ追いついていないので増量を頑張っていきたいと思います。
さて、浅野の半端ないトラップからのニアぶち抜きゴール、権田の4連続セーブ、リシャルリソンのバイシクルシュート、怪我でグループリーグ欠場となったネイマールの涙などなど、今回のW杯でもすでに印象的なシーンがいくつも出てきていますが、これに負けず劣らないW杯の醍醐味といえば、そう、国歌斉唱でしょう。
W杯での国歌斉唱で思い出すのは、2014ブラジルW杯開幕戦でのブラジル代表の国歌斉唱です。ネイマール、オスカル、チアゴシウヴァなどの豪華タレントを揃え、自国開催のW杯優勝最右翼とされていたブラジル代表が、いよいよ本大会に挑む初戦、スタジアムはブラジルサポーターでパンパン。選手、サポーターが全力で歌うブラジル国歌、Hino Nacional Brasileiroがスタジアム全体に響き渡ります。1番の途中で伴奏は終わってしまうのですが、アカペラで1番の終わりまで歌い続けます。いやあこれがめちゃくちゃかっこいい。当時サッカー少年で、ネイマールが大好きすぎるがゆえポジションからしたら不釣り合いな10番をつけていた左右田くんにはブッ刺さりました。これを何度も何度も聴いているうちにブラジル国歌を歌えるようになってしまい、縁もゆかりもないブラジル国歌を歌える左右田くんの誕生に至ります。
かっこいい国歌斉唱といえばもう1つ紹介したいのは、今年のシックスネーションズでのイングランド代表の国歌斉唱です。自国サポーターでパンパンのラグビーの聖地トゥイッケナムに響き渡るイギリス国歌、God Save the Queen(エリザベス女王崩御前の国歌であり、現在はGod Save the Kingになっています)がめちゃくちゃかっこいいです。ラグビーはサッカーと違い、リザーブのメンバーも一緒に国歌斉唱に参加しているので、サッカーよりも威圧感、団結感があり、イギリス国歌の曲調とも相まって荘厳な雰囲気を醸し出しています。こちらもカッコ良すぎるがあまり、ずっと聴いていたらいつの間にかイギリス国歌が口ずさめるようになっており、イギリス国歌も歌える左右田くんになりました。
どちらの国歌もYoutubeで調べれば出てくるはずですので、ぜひ見てみてください。万が一にもないでしょうが、僕が国を背負って国歌を歌うようなことになれば、これらの選手のように全力で歌いたいなあなんて考えています。日本の国歌がより多く聞けるように、日本代表サムライブルーの躍進を応援しています。
おっと、湘南ラインで回ってきていたのを忘れていました。そういえば湘南高校には校歌があり、何回か歌った記憶がある(なんなら入学してすぐ校歌指導みたいなのがあったような気がする)のですが、今になっては歌詞も曲調も何も思い出せません。というわけで湘南組の中では一番真面目に校歌を歌っていそうで、それゆえ少しは覚えていそうな金目くんに次は回したいと思います。応援団が校歌を歌っているときのあの動きは思い出せるんで、得意な応援団のモノマネをしながら校歌を思い出させてほしいです。
世間はW杯一色ですが、僕は来年のラグビーW杯が今から楽しみで仕方ありません。点が決まるたびにお祭り騒ぎになっているのを見ていると、サッカーより展開が激しいラグビーではどれだけ盛り上がるのだろうと心が躍ります。日本代表のさらなる躍進が楽しみなのはもちろんですが、個人的には応援しているイングランド、特にSOのマーカス・スミスの活躍を期待しています。僕とほとんど身長が変わらない(なんなら低い)小柄なマーカス・スミスが活躍しているのを見ると勇気をもらえます。もっとも体重はまだまだ追いついていないので増量を頑張っていきたいと思います。
さて、浅野の半端ないトラップからのニアぶち抜きゴール、権田の4連続セーブ、リシャルリソンのバイシクルシュート、怪我でグループリーグ欠場となったネイマールの涙などなど、今回のW杯でもすでに印象的なシーンがいくつも出てきていますが、これに負けず劣らないW杯の醍醐味といえば、そう、国歌斉唱でしょう。
W杯での国歌斉唱で思い出すのは、2014ブラジルW杯開幕戦でのブラジル代表の国歌斉唱です。ネイマール、オスカル、チアゴシウヴァなどの豪華タレントを揃え、自国開催のW杯優勝最右翼とされていたブラジル代表が、いよいよ本大会に挑む初戦、スタジアムはブラジルサポーターでパンパン。選手、サポーターが全力で歌うブラジル国歌、Hino Nacional Brasileiroがスタジアム全体に響き渡ります。1番の途中で伴奏は終わってしまうのですが、アカペラで1番の終わりまで歌い続けます。いやあこれがめちゃくちゃかっこいい。当時サッカー少年で、ネイマールが大好きすぎるがゆえポジションからしたら不釣り合いな10番をつけていた左右田くんにはブッ刺さりました。これを何度も何度も聴いているうちにブラジル国歌を歌えるようになってしまい、縁もゆかりもないブラジル国歌を歌える左右田くんの誕生に至ります。
かっこいい国歌斉唱といえばもう1つ紹介したいのは、今年のシックスネーションズでのイングランド代表の国歌斉唱です。自国サポーターでパンパンのラグビーの聖地トゥイッケナムに響き渡るイギリス国歌、God Save the Queen(エリザベス女王崩御前の国歌であり、現在はGod Save the Kingになっています)がめちゃくちゃかっこいいです。ラグビーはサッカーと違い、リザーブのメンバーも一緒に国歌斉唱に参加しているので、サッカーよりも威圧感、団結感があり、イギリス国歌の曲調とも相まって荘厳な雰囲気を醸し出しています。こちらもカッコ良すぎるがあまり、ずっと聴いていたらいつの間にかイギリス国歌が口ずさめるようになっており、イギリス国歌も歌える左右田くんになりました。
どちらの国歌もYoutubeで調べれば出てくるはずですので、ぜひ見てみてください。万が一にもないでしょうが、僕が国を背負って国歌を歌うようなことになれば、これらの選手のように全力で歌いたいなあなんて考えています。日本の国歌がより多く聞けるように、日本代表サムライブルーの躍進を応援しています。
おっと、湘南ラインで回ってきていたのを忘れていました。そういえば湘南高校には校歌があり、何回か歌った記憶がある(なんなら入学してすぐ校歌指導みたいなのがあったような気がする)のですが、今になっては歌詞も曲調も何も思い出せません。というわけで湘南組の中では一番真面目に校歌を歌っていそうで、それゆえ少しは覚えていそうな金目くんに次は回したいと思います。応援団が校歌を歌っているときのあの動きは思い出せるんで、得意な応援団のモノマネをしながら校歌を思い出させてほしいです。
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