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リレー日記 2022/11

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ナンジャモかわいい

 written by 木川 祐希 投稿日時:2022/11/30(水) 00:30

 こんにちは。新人の木川祐希です。

 私の最近のブームはみなさん同じだと思いますが

ポケモンです。最近まで剣盾をやっていた自分としてはテラスタルとダイマックスを混合して苦労しています。みなさん、テラスタルしても「ねこだまし」と「エアスラッシュ」には注意しましょう。

 

 

 

 私はここ最近、ポケモンをプレイしている時にラグビー部に入部したことの変化を強く感じることがあります。みなさんはゲーム内で新しいポケモンをゲットした時に図鑑が登録され、ポケモンの説明文と共に高さ、重さが出ることを知っていますか。今までの私は図鑑が登録されても軽く説明文を読むだけで、高さや重さを気にすることなどほぼありませんでした。しかしスカーレット、バイオレットを始めてから何故か高さ重さに目がいってしまい、ボールも持てなそうな化け物たちに対して「こいつは絶対強い」や「こいつにタックルされたらひとたまりもないな」などよくわからない基準で評価している自分に気が付きました。これは私の中でラグビーがいつも意識されている証拠でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 11日の入れ替え戦でリーグ戦が終わるということで私のリーグ戦全体の感想を述べたいと思います。今年のリーグ戦は私がラグビーを始めて初めての年ということもあり、千葉大学のラグビー部が他の大学に比べ凄く強いチームであることが、実感できるリーグ戦でした。同時にこのチームで自分が活躍できるのだろうかと不安にもなりました。しかし、最近練習中にも少しずつ自分のプレーが褒められることも増え、しかも先ほど同期のマネージャーから素晴らしいネックレスを頂いたばっかりなので、来年はこのネックレスと共にチームを支えるプレイヤーになるのでぜひ応援よろしくお願いします。

 

 

 

次はポケモンをプレイしている板谷さんお願いします。新作はいかがでしょうか。

冗談を冗談だと見抜けない人がこの世には存在するという事実

 written by 篠原 優真 投稿日時:2022/11/27(日) 23:11

こんばんは、どうもユウシンシノハラです。
カナメくんのリレー日記を読んでびっくりしたことがあります。それは、僕の小学校の校歌の作詞、作曲者が全く同じ人だったということです。僕の小学校は創立144年くらいらしいです、いわゆる伝統校というやつですね。ちなみにですが、出身高校である小山台高校も伝統校らしいです。有名なのは部活動のことを班活動と言ったり、運動会で応援合戦をやったり、運動会と文化祭の間の期間が1週間しかないとか、なんとも言えない伝統になっています。

文化祭と言えば、この前千葉大でもありました。僕は松戸の方で参加しました。講演会に出たのですが、ジェンダーに関連した内容で学ばされるものが多いものとなりました。最近は特にジェンダーに関連した表現には周りの人の気持ちを考慮する必要がありますよね。僕も気をつけていこうと思います。

ちなみにですが、表現と言えば、文科省が図書館に北朝鮮拉致問題についての蔵書の増加の要請をしたということでニュースになっていました。国民の知る自由を守る図書館としては掲げる理念に反発しているということらしいです。(あくまで自分の認識です、気になる方はよく調べるように、メディアリテラシー大事)まるで図書館戦争のようなお話だと思いましたが、図書館にはそのような役目があるのだと驚きました。

あとは、本田圭佑さんが、年下のサッカー選手に対してもさん付けで解説しているのは、昔ながらの体育会系の縦のつながり(知らない先輩だから知らない後輩に対しても敬語を使わない)があまり好きではないからというのが理由だかららしいです。(メディアリテラシー大事に)

最近は、色々な価値観を持つ人が増えているので、それに順応していくことも大事ですよね、変化できなければアタマの硬い人間になってしまうし、昔ながらのものさしで今の人間性を決めつけてしまうのも失礼だし。僕はそういうヤツが大嫌いです。
そんな後輩たちから優しいと慕われている自分も順応した新しい人間に生まれ変わります。

ということで、本日は朝から学科の友達と東京競馬場に行きました。2Rから12Rまでいました。やっぱり生で見る競馬はえも言われぬものがありますね。改めて競走馬や、それに関わる人たちの凄さや奥深さを感じました。競馬はギャンブルではなくスポーツだということを実感しました。競馬の勝ち負けはグロすぎるのと恥ずかしいのでここではお教えできません。その後は友達の家で日本vsコスタリカの試合を見ながら、美味い肉と酒を喰らいました。

陽キャですね、新しい人間になりました。

 

おしまい。

次は新人ゆうきくんお願いします。

テスト、冒険、レポート。

投稿日時:2022/11/27(日) 17:51

神奈川~県立~湘南~高~等~学校~校歌1番~元気~良く!!
パーパーパーパーパパパパパパパパーパーパー
秀麗の富士を高く西に仰ぐこの丘巍々たり我が校風も薫れり~

どうも元湘南高校応援団員、金目雄太です。湘南高校の校歌は作詞北原白秋・作曲山田耕筰というビッグネームが作っているので忘れることは許されません。僕は正月になると酔っ払った湘南高校出身の親戚に歌わされるので忘れません。

リーグ戦全日程を終え、7位という目標には届かない順位で終わってしまい悔しい気持ちでいっぱいですが、東京工業大学・東京都立大学には高校で一緒にプレーした同期がいるので再会できたことは素直に嬉しかったです。まずは、来る入れ替え戦を勝利で飾り、この悔しさを来年のリーグ戦で晴らせるよう頑張りたいと思います。

個人的な話をしますと、先日の千葉商科大学戦の次の日からテストがありました。試合の疲れを癒す間も無く襲いくるテストになす術なく、自分史上最低の手応えで提出する解答用紙を見送りながら込み上がる涙を必死に隠していました。しかし、そんな悔しい思いをしたのも束の間、次の日には僕は冒険に旅立ちました。そう、ポケットモンスター最新作バイオレットを購入したのです。今作はオープンワールドということで、自分の好きな順番にジムやその他の要素を攻略していくことができますので、以前にも増して「冒険」という言葉がピッタリと合うような作品になっていると思います。ポケモンマスターを目指し、一刻も早くストーリークリアというチュートリアルを終わらせたいと思っています。

しかし、そんな僕の前に立ち塞がったのは、ジムリーダーだけではありませんでした。期末レポートです。テスト終了の開放感ですっかり失念していましたが、今は絶賛ターム末、レポート課題が大量に襲いかかってきたのです。そういうわけで今日も朝から図書館に篭り一人レポートを執筆するという、日曜日にはそぐわない陰キャプレーをしなければいけない事態になってしまいました。今日晴れてたのになあ。今日みたいな日は外でスポーツ観戦でもしたかったなあ。

というわけで、気持ちよく晴れた日曜日に最高の1日を過ごしたであろう優真さんにこのバトンを渡したいと思います。今日はきっと、良馬場でしたよね?

NIPPON-椎名林檎

 written by 左右田 悠希 投稿日時:2022/11/27(日) 16:37

イギリスとブラジルの国歌を歌えます、どうも左右田です。



世間はW杯一色ですが、僕は来年のラグビーW杯が今から楽しみで仕方ありません。点が決まるたびにお祭り騒ぎになっているのを見ていると、サッカーより展開が激しいラグビーではどれだけ盛り上がるのだろうと心が躍ります。日本代表のさらなる躍進が楽しみなのはもちろんですが、個人的には応援しているイングランド、特にSOのマーカス・スミスの活躍を期待しています。僕とほとんど身長が変わらない(なんなら低い)小柄なマーカス・スミスが活躍しているのを見ると勇気をもらえます。もっとも体重はまだまだ追いついていないので増量を頑張っていきたいと思います。



さて、浅野の半端ないトラップからのニアぶち抜きゴール、権田の4連続セーブ、リシャルリソンのバイシクルシュート、怪我でグループリーグ欠場となったネイマールの涙などなど、今回のW杯でもすでに印象的なシーンがいくつも出てきていますが、これに負けず劣らないW杯の醍醐味といえば、そう、国歌斉唱でしょう。



W杯での国歌斉唱で思い出すのは、2014ブラジルW杯開幕戦でのブラジル代表の国歌斉唱です。ネイマール、オスカル、チアゴシウヴァなどの豪華タレントを揃え、自国開催のW杯優勝最右翼とされていたブラジル代表が、いよいよ本大会に挑む初戦、スタジアムはブラジルサポーターでパンパン。選手、サポーターが全力で歌うブラジル国歌、Hino Nacional Brasileiroがスタジアム全体に響き渡ります。1番の途中で伴奏は終わってしまうのですが、アカペラで1番の終わりまで歌い続けます。いやあこれがめちゃくちゃかっこいい。当時サッカー少年で、ネイマールが大好きすぎるがゆえポジションからしたら不釣り合いな10番をつけていた左右田くんにはブッ刺さりました。これを何度も何度も聴いているうちにブラジル国歌を歌えるようになってしまい、縁もゆかりもないブラジル国歌を歌える左右田くんの誕生に至ります。



かっこいい国歌斉唱といえばもう1つ紹介したいのは、今年のシックスネーションズでのイングランド代表の国歌斉唱です。自国サポーターでパンパンのラグビーの聖地トゥイッケナムに響き渡るイギリス国歌、God Save the Queen(エリザベス女王崩御前の国歌であり、現在はGod Save the Kingになっています)がめちゃくちゃかっこいいです。ラグビーはサッカーと違い、リザーブのメンバーも一緒に国歌斉唱に参加しているので、サッカーよりも威圧感、団結感があり、イギリス国歌の曲調とも相まって荘厳な雰囲気を醸し出しています。こちらもカッコ良すぎるがあまり、ずっと聴いていたらいつの間にかイギリス国歌が口ずさめるようになっており、イギリス国歌も歌える左右田くんになりました。



どちらの国歌もYoutubeで調べれば出てくるはずですので、ぜひ見てみてください。万が一にもないでしょうが、僕が国を背負って国歌を歌うようなことになれば、これらの選手のように全力で歌いたいなあなんて考えています。日本の国歌がより多く聞けるように、日本代表サムライブルーの躍進を応援しています。



おっと、湘南ラインで回ってきていたのを忘れていました。そういえば湘南高校には校歌があり、何回か歌った記憶がある(なんなら入学してすぐ校歌指導みたいなのがあったような気がする)のですが、今になっては歌詞も曲調も何も思い出せません。というわけで湘南組の中では一番真面目に校歌を歌っていそうで、それゆえ少しは覚えていそうな金目くんに次は回したいと思います。応援団が校歌を歌っているときのあの動きは思い出せるんで、得意な応援団のモノマネをしながら校歌を思い出させてほしいです。

バトルローパー

 written by 石井 想大 投稿日時:2022/11/23(水) 14:04

佐倉から湘南にバトンを受け渡されました。湘南出身の石井です。



 



佐倉出身の名倉とは怪我人仲間でもあります。僕も佐倉と同じく練習で左足を負傷してしまいました。あれ、佐倉?名倉?紛らわしいですね。



 



最近は怪我のせいで練習に参加できないので、よくグラウンドの端っこでバトルロープをやっています。



バトルロープはかなりキツいのですが、始めてから20~30分程経ち、ある一定のところを超えると無限にできるような気がしてくるんです。



 



ランニングをしているとある一定のところでキツさがやわらぐランナーズハイという言葉がありますが、これが所謂バトルローパーズハイというやつです。



僕も立派なバトルローパーに近づいてきました。



 



これを以前バトルロープを極めていた福田に話したら「やっぱお前もわかった?さすがや。」と言われました。プロバトルローパーの彼に認めて頂けて光栄です。



ですが、よく話を聞いてみると彼は1000回連続でバトルロープをブンブン振り回していたらしく、やはりレベルが違いました。彼は極度のドMらしいです。



 



 



グラウンドの端っこでバトルロープをやっていると、練習が途切れた際によくみんなからファイトと声を掛けて貰えるのですが、中には「休憩すんな~」と笑いながら言ってくる奴もいます。



はい、いいチームメイトを持ちました。さらに追い込んでくれてありがとうございます。



 



今日も雨の中バトルロープをやるためにグラウンドに向かいます。では、いってきます。



 



佐倉から湘南にバトンを受けたので、次は湘南高校期待の星の左右田に回したいと思います。

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