リレー日記 2018/1/21
岩手でもラグビーワールドカップやるんだよ
投稿日時:2018/01/21(日) 22:45
みなさんこんばんはやくらぐびーやりたい
今日も一日お疲れ様です
はじめまして、1年の畑村健太と申します。
山守さんから回ってきたんですが、ケガつながりで回されるというのもなんとも不本意なもんです。しかもテスト期間に…………!
まあそれは置いときまして。ちなみに1年生のなかではリレー日記トップバッターなんですよね。あ、でもマネージャーはマネ日記の方で先に更新してますのでプレーヤーのなかでは、ということになります。
お時間あったらマネ日記の方にも足をお運びください。
やっぱり初めは自己紹介ですね。今更感は否めませんが一応、お付き合いください。
身長:178.5cm(2018年1月21日現在)
体重:84kg(2018年1月21日現在)
所属:法政経学部(2018年1月21日現在)
ポジション:ロック、フランカー(個人的にはロックをやりたいけど、高校のときからフランカーやらされがち)
出身:岩手県、名門岩手県立盛岡第三高等学校
好きな筋トレ:スクワット
好きな歌手:欅坂46、GReeeeN、Goose house
左膝:前十字靭帯断裂(2017年夏受傷)
現在:絶賛リハビリ中
好きなラグビー選手:金正奎選手と真壁伸弥選手
好きなチーム:サントリーサンゴリアス
好きな女優:黒島結菜、深川麻衣
このくらいでいいですかね。
さて、新チームはスローガンに"徹底"を掲げ、来年度の3部再昇格を目標に始動しました。
本年度は1年生にとって初めてのリーグ戦でしたが、私は前述したケガのため出場することは叶いませんでした。チームに関することは、今年試合に出場して3部を肌で感じた先輩方と同期プレーヤーたちが私の前後で書いておりますので、それが全てだと思います。
私からは個人的な反省と来年度の抱負を述べさせていただきます。
1つ目。
ケガをしない。
練習後と風呂上がりの柔軟続けます。
そしてしっかりケガを治す。
2つ目。
やるべきことを見極める。
今年はベンチで試合を見ながら声を出すぐらいしかできないんだなあ、と思っていましたが、それは私の勝手な思い込みでした。
ベンチにはベンチのしっかりとした仕事がありました。それはズバリ、交代枠の管理。
今年度、リーグ戦前半節は大敗続きでした。今思えば、なぜ負けると分かった試合で交代枠を使わなかったのか、甚だ疑問です。交代はリザーブ選手に経験を積ませるだけでなく、チーム内の疲労を分散させるという観点でも必要なマネジメントでした。部員数が少ない千葉大にとっては特に。周りをしっかり見て、次に良い状態で臨むためには何が必要かを考えること、それができていませんでした。私がそこで適切に動けれていれば、選手の疲労を少しでも減らせていれば、最悪の結果は回避できたかもしれません。
たられば言っても始まらないので、来年は小さなことに気を配って先を見通して、やるべきことを見極められる選手になりたいです。
3つ目。
基礎基本に忠実に。
3部は圧倒的に基本ができていました。
自分は当たり前な小さいスキルがまだ身に付いていません。ハンドリング、レッグドライブ、ダウンボールなどなど、勝負を左右するのはタレントではなく基礎基本の小さな差の積み重ね。ミスに厳しく!
体作りもラグビーをする上でプレーの基礎となります。ウェイトにも妥協せずに取り組みたいと思います。
真面目な文を書くのは嫌いなので、次書くならドゆるくいきたいと思ってます。もしまた回ってくれば、ですがね!
じゃあリレーのバトンを託すのは~、
ラグビー部最北端から最南端に飛んでもらいましょう!
寛人、頼んだ!
あ!岩手県釜石市、2019年ラグビーワールドカップ来ますよ、おいでよ岩手。
今日はここまで
お読みいただきありがとうございます
今日も一日お疲れ様です
はじめまして、1年の畑村健太と申します。
山守さんから回ってきたんですが、ケガつながりで回されるというのもなんとも不本意なもんです。しかもテスト期間に…………!
まあそれは置いときまして。ちなみに1年生のなかではリレー日記トップバッターなんですよね。あ、でもマネージャーはマネ日記の方で先に更新してますのでプレーヤーのなかでは、ということになります。
お時間あったらマネ日記の方にも足をお運びください。
やっぱり初めは自己紹介ですね。今更感は否めませんが一応、お付き合いください。
身長:178.5cm(2018年1月21日現在)
体重:84kg(2018年1月21日現在)
所属:法政経学部(2018年1月21日現在)
ポジション:ロック、フランカー(個人的にはロックをやりたいけど、高校のときからフランカーやらされがち)
出身:岩手県、名門岩手県立盛岡第三高等学校
好きな筋トレ:スクワット
好きな歌手:欅坂46、GReeeeN、Goose house
左膝:前十字靭帯断裂(2017年夏受傷)
現在:絶賛リハビリ中
好きなラグビー選手:金正奎選手と真壁伸弥選手
好きなチーム:サントリーサンゴリアス
好きな女優:黒島結菜、深川麻衣
このくらいでいいですかね。
さて、新チームはスローガンに"徹底"を掲げ、来年度の3部再昇格を目標に始動しました。
本年度は1年生にとって初めてのリーグ戦でしたが、私は前述したケガのため出場することは叶いませんでした。チームに関することは、今年試合に出場して3部を肌で感じた先輩方と同期プレーヤーたちが私の前後で書いておりますので、それが全てだと思います。
私からは個人的な反省と来年度の抱負を述べさせていただきます。
1つ目。
ケガをしない。
練習後と風呂上がりの柔軟続けます。
そしてしっかりケガを治す。
2つ目。
やるべきことを見極める。
今年はベンチで試合を見ながら声を出すぐらいしかできないんだなあ、と思っていましたが、それは私の勝手な思い込みでした。
ベンチにはベンチのしっかりとした仕事がありました。それはズバリ、交代枠の管理。
今年度、リーグ戦前半節は大敗続きでした。今思えば、なぜ負けると分かった試合で交代枠を使わなかったのか、甚だ疑問です。交代はリザーブ選手に経験を積ませるだけでなく、チーム内の疲労を分散させるという観点でも必要なマネジメントでした。部員数が少ない千葉大にとっては特に。周りをしっかり見て、次に良い状態で臨むためには何が必要かを考えること、それができていませんでした。私がそこで適切に動けれていれば、選手の疲労を少しでも減らせていれば、最悪の結果は回避できたかもしれません。
たられば言っても始まらないので、来年は小さなことに気を配って先を見通して、やるべきことを見極められる選手になりたいです。
3つ目。
基礎基本に忠実に。
3部は圧倒的に基本ができていました。
自分は当たり前な小さいスキルがまだ身に付いていません。ハンドリング、レッグドライブ、ダウンボールなどなど、勝負を左右するのはタレントではなく基礎基本の小さな差の積み重ね。ミスに厳しく!
体作りもラグビーをする上でプレーの基礎となります。ウェイトにも妥協せずに取り組みたいと思います。
真面目な文を書くのは嫌いなので、次書くならドゆるくいきたいと思ってます。もしまた回ってくれば、ですがね!
じゃあリレーのバトンを託すのは~、
ラグビー部最北端から最南端に飛んでもらいましょう!
寛人、頼んだ!
あ!岩手県釜石市、2019年ラグビーワールドカップ来ますよ、おいでよ岩手。
今日はここまで
お読みいただきありがとうございます
寒さで右膝が痛む今日この頃
投稿日時:2018/01/21(日) 16:20
こんにちは。電気電子工学科2年の山守一輝です。
昨年はナンバーエイトをやらせてもらってました。
昨年は怒濤の1年間だった気がします。
僕自身、1年の頃は怪我でリーグ戦に出ることができませんでした。なので昨シーズンが初めてのリーグ戦だったわけですが、戦ってみた感想としては、
え、3部強くない!?
正直、ここまで自分たちの力が通用しないとは思いませんでした。3部のレベルの高さ、そして何より自分たちの不甲斐なさを思い知らされました。
では今シーズンの目標となっている4部全勝優勝および3部昇格を達成するためには何をすればいいのか。
まずはしっかりと体を作って、、、みたいなことは僕の同期たちが前に散々書いてくれているようなので省略させていただきます(笑)僕もフィジカルの強化やスキルの向上はこれから重ねていくべきだと思います。
なのでここではその中で出てこなかった話をします。
それはずばりメンタル!
いやいや何言ってんの?と思う方もいるかもしれませんが、僕はラグビーにおいて最も大切な要素だと思っています。
たとえ体が大きくても、パスが上手くても、タックルが強くても、それを試合中に活かせなければ何の意味もありません。強い相手と戦っていくためには、練習したことをきちんと試合に出せるかがやはり大事になってきます。
また昨シーズンは敵陣ゴール前まで攻め込んだのに取り切れないといったシーンが多くありました。そこできちんとトライを決められるかどうかも気持ちがとても大事になってくると思います。
年末年始に行われていた大学選手権や日本選手権の試合見てると、勝利に対する熱い気持ちがプレーに出てると強く感じます。やはり心・技・体がそろって初めて強いチームと言えるのではないでしょうか。
ですので千葉大も熱い気持ちを持って、今シーズンは戦って行きましょう!!そして勝つ!!3部昇格へ!!
宮本くんの言っていた締めの一杯、バシッと決まりましたので、僕からはこの辺にしておきます。
3年生、2年生と順に回ってきて次は1年生!ここはやっぱり同じ靱帯切ったつながりで健太、よろしく!
昨年はナンバーエイトをやらせてもらってました。
さて2018年になり、もう1月も終わろうとしています。
昨年は怒濤の1年間だった気がします。
僕自身、1年の頃は怪我でリーグ戦に出ることができませんでした。なので昨シーズンが初めてのリーグ戦だったわけですが、戦ってみた感想としては、
え、3部強くない!?
正直、ここまで自分たちの力が通用しないとは思いませんでした。3部のレベルの高さ、そして何より自分たちの不甲斐なさを思い知らされました。
では今シーズンの目標となっている4部全勝優勝および3部昇格を達成するためには何をすればいいのか。
まずはしっかりと体を作って、、、みたいなことは僕の同期たちが前に散々書いてくれているようなので省略させていただきます(笑)僕もフィジカルの強化やスキルの向上はこれから重ねていくべきだと思います。
なのでここではその中で出てこなかった話をします。
それはずばりメンタル!
いやいや何言ってんの?と思う方もいるかもしれませんが、僕はラグビーにおいて最も大切な要素だと思っています。
たとえ体が大きくても、パスが上手くても、タックルが強くても、それを試合中に活かせなければ何の意味もありません。強い相手と戦っていくためには、練習したことをきちんと試合に出せるかがやはり大事になってきます。
また昨シーズンは敵陣ゴール前まで攻め込んだのに取り切れないといったシーンが多くありました。そこできちんとトライを決められるかどうかも気持ちがとても大事になってくると思います。
年末年始に行われていた大学選手権や日本選手権の試合見てると、勝利に対する熱い気持ちがプレーに出てると強く感じます。やはり心・技・体がそろって初めて強いチームと言えるのではないでしょうか。
ですので千葉大も熱い気持ちを持って、今シーズンは戦って行きましょう!!そして勝つ!!3部昇格へ!!
宮本くんの言っていた締めの一杯、バシッと決まりましたので、僕からはこの辺にしておきます。
3年生、2年生と順に回ってきて次は1年生!ここはやっぱり同じ靱帯切ったつながりで健太、よろしく!
Bonjour
投稿日時:2018/01/21(日) 01:20
みなさん新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
というのは少し遅すぎたでしょうか。
更新遅れて申し訳有りません。
河内くんから紹介ありました通り、
フランスに行ったっきりすっかりフランスの魅力に惹かれ
フランス語を学んでいつかパリジェンヌと恋に落ちてパリで優雅に過ご、、、
と想いを馳せている2年工学部建築学科の宮本健太郎です。
あー、早く帰りたい
自分は今ちょうど建築設計課題の提出も無事に終わり
あとは卒業設計のお手伝い、期末テスト、実験レポート、、、、泣
まだまだ忙しい日々が続きそうです。
今年度のラグビーシーズンを振り返ってみると、収穫や達成感よりも悔しさや自分たちの力の無さを痛感させられたシーズンでした。
昨年度は接戦の試合をものにし、4部1位で3部に昇格し、なんとしてでも今年度は3部に残留して千葉大の新しい文化を作りたかったのですが、正直なところ3部の上位相手には何一つ勝るところがなく完敗を喫してしまいました。
終盤の2試合は勝機も見えた試合でしたが、最後は長年3部に残留しているチームと4部から上がってきたチームの差が点差に現れたのではないかと思います。
お正月には各ジャンルのラグビーの試合がたくさん行われており、来年度の千葉大ラグビー部にとって必要なこと、参考になるプレーが仰山ありました。
まず、ブレイクダウンに対する一人一人の意識が非常に高いことです。タックルが起こるたびに2人目のタックラーがラックに激しくファイトしに行く。今年度は上位相手にスムーズにオーバーされ、テンポよく球出しされ大外に振られるというシーンが多く、大量失点に繋がりました。来年度は15人全員がブレイクダウンで激しく圧をかけるように練習し、反則を誘って試合を優位に進めないと4部でも勝てないと感じました。
次に、試合中崩壊しないディフェンスです。今年はリーグ戦を経ていく中で、課題であるディフェンスに練習時間を割き、当然低く刺さり止めている時間もありましたが、3部の試合全てにおいて一発でトライを取られたシーンがあり、あまりにも脆いディフェンスでした。特に1人目が少しゲインを切られ、オフロードで繋がれそのままトライをされるシーンが目立ちました。トップリーグの試合を見てると、少しゲインを切られてオフロードで繋がれても、すぐにラックサイドやハーフのバッキングが反応し、ビックゲインを許さないシーンが多く、点差が開いてる試合は少ない。
千葉大はボールの動きに遅れてなんとなくバッキングしているプレイヤーが多く、一人一人の運動量、フィットネスが3部レベルに全然到達していませんでした。
今年のチームテーマは「徹底」
今の自分たちは勝つ文化が消え、4部でも楽な試合など1つもないと思います。
ただ3部で1年戦って得た収穫のひとつが「どのレベルまでいけば入れ替え戦で勝つことができるか」分かったことです。
肌で体感した3部のレベルに行くために、今年は徹底して鍛えます。
フィジカル、フィットネス、ハンドリングスキル、ランニングスキル、タックルスキル、一つ一つレベルを上げて、悔いのない1年にしたいです。
もう1つ、3部にいて実感したことがあります。
それは、、、ラグビーって楽しい!!
大学に入って、防衛大をはじめこんなに強い相手と試合ができるなんて、思ってもいませんでした!
今回はより周到な準備をして、絶対3部に戻りましょう!!!
それでは次の人に回したいと思います。
バシッと決めてください。
山守くん! 締めの一杯をよろしく!!!!
Merci
今年もよろしくお願いします。
というのは少し遅すぎたでしょうか。
更新遅れて申し訳有りません。
河内くんから紹介ありました通り、
フランスに行ったっきりすっかりフランスの魅力に惹かれ
フランス語を学んでいつかパリジェンヌと恋に落ちてパリで優雅に過ご、、、
と想いを馳せている2年工学部建築学科の宮本健太郎です。
あー、早く帰りたい
自分は今ちょうど建築設計課題の提出も無事に終わり
あとは卒業設計のお手伝い、期末テスト、実験レポート、、、、泣
まだまだ忙しい日々が続きそうです。
今年度のラグビーシーズンを振り返ってみると、収穫や達成感よりも悔しさや自分たちの力の無さを痛感させられたシーズンでした。
昨年度は接戦の試合をものにし、4部1位で3部に昇格し、なんとしてでも今年度は3部に残留して千葉大の新しい文化を作りたかったのですが、正直なところ3部の上位相手には何一つ勝るところがなく完敗を喫してしまいました。
終盤の2試合は勝機も見えた試合でしたが、最後は長年3部に残留しているチームと4部から上がってきたチームの差が点差に現れたのではないかと思います。
お正月には各ジャンルのラグビーの試合がたくさん行われており、来年度の千葉大ラグビー部にとって必要なこと、参考になるプレーが仰山ありました。
まず、ブレイクダウンに対する一人一人の意識が非常に高いことです。タックルが起こるたびに2人目のタックラーがラックに激しくファイトしに行く。今年度は上位相手にスムーズにオーバーされ、テンポよく球出しされ大外に振られるというシーンが多く、大量失点に繋がりました。来年度は15人全員がブレイクダウンで激しく圧をかけるように練習し、反則を誘って試合を優位に進めないと4部でも勝てないと感じました。
次に、試合中崩壊しないディフェンスです。今年はリーグ戦を経ていく中で、課題であるディフェンスに練習時間を割き、当然低く刺さり止めている時間もありましたが、3部の試合全てにおいて一発でトライを取られたシーンがあり、あまりにも脆いディフェンスでした。特に1人目が少しゲインを切られ、オフロードで繋がれそのままトライをされるシーンが目立ちました。トップリーグの試合を見てると、少しゲインを切られてオフロードで繋がれても、すぐにラックサイドやハーフのバッキングが反応し、ビックゲインを許さないシーンが多く、点差が開いてる試合は少ない。
千葉大はボールの動きに遅れてなんとなくバッキングしているプレイヤーが多く、一人一人の運動量、フィットネスが3部レベルに全然到達していませんでした。
今年のチームテーマは「徹底」
今の自分たちは勝つ文化が消え、4部でも楽な試合など1つもないと思います。
ただ3部で1年戦って得た収穫のひとつが「どのレベルまでいけば入れ替え戦で勝つことができるか」分かったことです。
肌で体感した3部のレベルに行くために、今年は徹底して鍛えます。
フィジカル、フィットネス、ハンドリングスキル、ランニングスキル、タックルスキル、一つ一つレベルを上げて、悔いのない1年にしたいです。
もう1つ、3部にいて実感したことがあります。
それは、、、ラグビーって楽しい!!
大学に入って、防衛大をはじめこんなに強い相手と試合ができるなんて、思ってもいませんでした!
今回はより周到な準備をして、絶対3部に戻りましょう!!!
それでは次の人に回したいと思います。
バシッと決めてください。
山守くん! 締めの一杯をよろしく!!!!
Merci
2018年1月
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