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ブログ 2023/2/19
体重=大学生活[リレー日記]
投稿日時:2023/02/19(日) 17:42
お久しぶりです。金目です。
改めまして、来シーズンから主将を務めることになりました。今はまだ役不足かもしれませんが、一年かけて千葉大学ラグビー部というチームと共に成長していけたらと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします。
さて、主将としての意気込みや挨拶は他の機会に書くと思うので、リレー日記は個人的なことをつらつら書きたいと思います。
先日、体重が100キロを超えました。大学に入って初めての試合出場はフランカーとしてでしたが、もうあの頃のようには動けないと思うととても寂しい気持ちになります。
私は体重をコントロールすることが得意なのかもしれません。
大学入学当初、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっており、対面授業はおろか、大学構内に立ち入ることも禁止されていました。せっかく4月に千葉で一人暮らしを始めたのに、家を出るのは週1日のバイトの時だけ。暇を持て余していた私は、本格的な減量を開始しました。
最初は、夜中にランニングしたり、家の中で筋トレをしてみたりといった、簡単にできることから始めました。しかし、減量に対する熱はどんどん高くなっていき、YouTubeや本を参照しながら、より効率的に体重が減るよう努力していきました。
その結果、大学入学当時94キロあった体重は、8月の時点で72キロにまで落ち、高校3年時の担任の先生に、大病を心配されるほどの減量に成功していました。腹筋も割れ、千葉大外周のタイムもどんどん向上していき、毎朝体重計に乗ることが一番の娯楽となっていました。今考えると異常なモチベーションです。
その後、ラグビー部に入部し、ある程度は体重を戻さないといけないと考え、1年生の2月頃、80キロまで体重を増やしました。しかし、体のキレは落ちるどころか、人生でこれほど動けたことはないと思えるほどでした。今思えば、このときの体重をキープできていればプロップをやることは金輪際なかったかもしれません。
しかし、できることはしたい性分、体重を増やせと言われれば増やせるだけ増やしてしまうのが、僕をプロップたらしめる要因なんだと思います。そうこうしているうちに、体重は、2年のシーズン終了時点で85キロになっていました。
そしてそのオフ、90キロに返り咲いたのも束の間、3年夏には95キロまで体重が増えていました。きつい試合が続いたシーズン中も、なぜか体重は横ばい。これには、我ながら凄いなと思いました。
そしてついに今年の1月、正月太りも相まって人生で初めて体重100キロを突破したのです。以前から、体重3桁は才能がないと達成できないと聞いていたので、私もついに天才の仲間入りができたのだと思うと感無量です。
しかし、体重を激変させると困ることがたくさんあります。中でも、着る服がなくなるというのが目下最大の懸念点であります。大学1年時にオーバーサイズで購入したお気に入りの服も今ではキツくて着れない、これに気づいた時は流石にショックでした。入学当初は、大学生としてオシャレも頑張ろうと息巻いていたのですが、今ではどれだけ楽に着れるかどうかが、洋服選びの第一条件になってしまっている始末です。
こんな感じで私の大学生活は、体重コントロールと共にあるといっても過言ではない、そんな3年間でした。後一年、どんな風に体重が変化していくか、私自身も楽しみにしています。体重の減量・増量について困っている人がいたら相談してください。実体験をもとにそこそこ話せると思います。
オチも何もない話でしたが、ここまで読んでくださった方がもしいたらありがとうございました。次は、新副将に就任した黒田くんに回そうと思います。オフ明けまでに75キロくらいにはなってね!
改めまして、来シーズンから主将を務めることになりました。今はまだ役不足かもしれませんが、一年かけて千葉大学ラグビー部というチームと共に成長していけたらと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします。
さて、主将としての意気込みや挨拶は他の機会に書くと思うので、リレー日記は個人的なことをつらつら書きたいと思います。
先日、体重が100キロを超えました。大学に入って初めての試合出場はフランカーとしてでしたが、もうあの頃のようには動けないと思うととても寂しい気持ちになります。
私は体重をコントロールすることが得意なのかもしれません。
大学入学当初、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっており、対面授業はおろか、大学構内に立ち入ることも禁止されていました。せっかく4月に千葉で一人暮らしを始めたのに、家を出るのは週1日のバイトの時だけ。暇を持て余していた私は、本格的な減量を開始しました。
最初は、夜中にランニングしたり、家の中で筋トレをしてみたりといった、簡単にできることから始めました。しかし、減量に対する熱はどんどん高くなっていき、YouTubeや本を参照しながら、より効率的に体重が減るよう努力していきました。
その結果、大学入学当時94キロあった体重は、8月の時点で72キロにまで落ち、高校3年時の担任の先生に、大病を心配されるほどの減量に成功していました。腹筋も割れ、千葉大外周のタイムもどんどん向上していき、毎朝体重計に乗ることが一番の娯楽となっていました。今考えると異常なモチベーションです。
その後、ラグビー部に入部し、ある程度は体重を戻さないといけないと考え、1年生の2月頃、80キロまで体重を増やしました。しかし、体のキレは落ちるどころか、人生でこれほど動けたことはないと思えるほどでした。今思えば、このときの体重をキープできていればプロップをやることは金輪際なかったかもしれません。
しかし、できることはしたい性分、体重を増やせと言われれば増やせるだけ増やしてしまうのが、僕をプロップたらしめる要因なんだと思います。そうこうしているうちに、体重は、2年のシーズン終了時点で85キロになっていました。
そしてそのオフ、90キロに返り咲いたのも束の間、3年夏には95キロまで体重が増えていました。きつい試合が続いたシーズン中も、なぜか体重は横ばい。これには、我ながら凄いなと思いました。
そしてついに今年の1月、正月太りも相まって人生で初めて体重100キロを突破したのです。以前から、体重3桁は才能がないと達成できないと聞いていたので、私もついに天才の仲間入りができたのだと思うと感無量です。
しかし、体重を激変させると困ることがたくさんあります。中でも、着る服がなくなるというのが目下最大の懸念点であります。大学1年時にオーバーサイズで購入したお気に入りの服も今ではキツくて着れない、これに気づいた時は流石にショックでした。入学当初は、大学生としてオシャレも頑張ろうと息巻いていたのですが、今ではどれだけ楽に着れるかどうかが、洋服選びの第一条件になってしまっている始末です。
こんな感じで私の大学生活は、体重コントロールと共にあるといっても過言ではない、そんな3年間でした。後一年、どんな風に体重が変化していくか、私自身も楽しみにしています。体重の減量・増量について困っている人がいたら相談してください。実体験をもとにそこそこ話せると思います。
オチも何もない話でしたが、ここまで読んでくださった方がもしいたらありがとうございました。次は、新副将に就任した黒田くんに回そうと思います。オフ明けまでに75キロくらいにはなってね!
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