千葉大学ラグビー部 HP

お久しぶりです、キャプテンからのご紹介に上がりました生粋の湘南ボーイ金目です。
今回は、皆様からのご期待にお応えするべく、湘南発祥の地（自称）に生を受け、海から徒歩1分の実家で育ち、神奈川県立湘南高等学校を卒業した文字どおりの生粋湘南ボーイことこの私が、楽しい夏の過ごし方をレクチャーします。

まず、最初に夏が来たらすること、それは、映画「サマーウォーズ」をみることです。
サマーウォーズなしで夏を迎えるなんてことはあってはなりません。それは、半袖短パンでエベレスト登頂に挑むような体たらくです。あまりにも怠惰で愚劣な行為です。一説によると、サマーウォーズを見ずに夏を迎えた大学生が、充実した夏休みを過ごすことのできる確率は、現在セ・リーグ首位のヤクルトが最下位まで転落する確率と同程度だそうです。つまりノーチャンスです。また一説によると、サマーウォーズが公開された2009年以前は、日本に夏は存在せず四季とは春・梅雨・秋・冬だったそうです。このことからも分かる通り、サマーウォーズを鑑賞することは、充実した夏を送るための最初にして最大のミッションなのです。さあ、皆さん、この日記を読む手を一度止めてサマーウォーズを見てきてください。

さて、サマーウォーズは見てきましたか。これで皆様の充実した夏はほぼ約束されました。おめでとうございます。
ここから先は、少しでも充実した夏を送るための湘南ならではの提案をいたします。ぜひ一つでも実践してみてください。

最初のご提案は、「サザンオールスターズの曲を聴きながら国道134号線をドライブ」です。
耳馴染みのない方のためにまずは国道134号線について解説します。国道134号線とは、何を隠そう私の生まれ育った町である中郡大磯町から海岸線を通り茅ヶ崎、江ノ島、鎌倉、葉山など数々の景勝地を巡りながら横須賀市に至るという日本屈指のパリピ系一般道です。ただドライブするだけで気持ちいいのですが、ここで、サザンオールスターズの曲を流せば、これであなたも立派な湘南Boy&Girlです。夕日を見ながら「希望の轍」を聴けば、たとえ経験したことがなくても、湘南で過ごした青春時代を思い出すことになるでしょう。他の曲じゃダメなのか？という声が聞こえてきました、が、野暮ですね。あの道はサザンを聴きながらドライブするためにあると言っても過言ではない、そんな雰囲気があります。今まで興味がなくサザンを聴いてこなかった方こそ、ぜひサザンを聴いてみてください。きっと最高の夏の思い出の1ページを華々しく飾ることになるでしょう。

次にすべきこと、それは俳句に触れることです。
みなさんは夏といったら何を思い浮かべますか？「夏といえば海！」こんなしょうもない連想ゲームをするのは小学生か埼玉県民くらいでしょう。いつもより少しだけ時間に余裕がある、そんな夏こそ文学作品を堪能するべきなのです。特段俳句は季語という素晴らしい文化を持っています。 歳時期を開いてみれば季語の海 です。みなさんご存知だとは思いますが、歳時期というのは季語辞典のようなものです。眺めるだけでどの季節にもジャンプすることができる、そんな本だと思っています。知らない言葉もたくさん記載されていることでしょう。「夏は海」のような安直な考えをしてしまう方はぜひこの夏に私と一緒に語彙力を育ててみるのはいかがでしょうか。語彙力を豊富にすることはひいては人生を豊かにするのだと私は確信しています。
自分で俳句を詠むのはハードルが高い、そんな方々もいらっしゃると思います。かく言う私もなかなか自分で俳句を詠むと言うのは敷居が高いものだなあと感じています。そんな時は、先人が残した名句を自分なりに咀嚼して味わうと言うということをおすすめしたいと思います。たとえば、誰もが知っている一句「閑けさや 岩にしみいる 蝉の声」ほとんどの人が聞いたことはあると思いますが、咀嚼したことがある人は、そう多くはないでしょう。これを詠んだとき、芭蕉は何を考えていたのか、「閑けさ」と「蝉の声」の対比の美しさ等々、考え始めればキリがないのでしょうが、そんなことをぼーっと考える夏があってもいいと思います。

最後に紹介すること、それはラグビーです。
上の話に繋がりますが、ラグビーは冬の季語です。俳句とは異なりますが、現代短歌の第一人者である佐佐木幸綱さんも、ラグビーに関する短歌をさまざま詠んでいます。ラグビーは、今やれっきとした季節を告げる風物詩なのです。何度も言うようで恐縮ですが、冬の季語です。これはどう言うことか、夏にラグビーをすれば日本の美しい四季を一夏で楽しむことができると言うことです。さあ、楕円球を持ってグラウンドを走り抜けましょう。

最後はこじつけのようになってしまいましたが、みなさんが充実した夏を過ごせることを私は心から祈っております。
さて、書きたいことをつらつら書いてしまいましたが、これはリレー日記なので誰かにバトンを渡さねばなりません。これもまたこじつけなのですが、海のない夏を過ごしてきた人の夏の過ごし方もぜひ聞いてみたいと思いました。ここは、湘南高校で試合をするときは、試合より終わった後の海を楽しみにしていた浦和高校出身の黒田くんに回したいと思います。試合の後に行く海はどうでしたか？

夏にやりたいことはいっぱいあります。
とりあえず海に行きたいです。これは1年の時からずっと言ってるのですが、まだ一度も行けてないです。
去年はハワイアンズに行くことでギリ耐えましたが、今年は絶対に行きたいです！！！
海に行かずして大学生活を終えることは出来ません！！！

海に対する感情が爆発してしまい自己紹介が遅れました、内藤です。
Twitterに載せた写真は、息抜きがてら描いてみました。久しぶりに描いたのでだいぶ下手くそでした。
リレー日記の更新速度が早い流れを自分で止めてしまったことに若干の罪悪感を感じてます。



突然ですが、メイドインアビスをご存知でしょうか？
自分は少しだけ漫画を読んでいたのですが、この夏から第二期が放送が始まると聞いて、アニメも見てみようと思い軽い気持ちでご飯を食べながら視聴していました。


結果から言うと、大失敗でした。勘違いしてほしくないのは、アニメの内容は漫画を超えてくるレベルで完成度が高くとても見応えがあったのですが、食事中に見るものではありませんでした。
自分はオーゼン卿が出てくるところまでしか漫画で読んでなかったので、まさかあんなことになっていくとは想像もしませんでした。特に深界4層に突入してから、話が重すぎてご飯が進みませんでした。
絵のかわいらしさと内容がここまで反比例しているのもすごいですが、逆に青年ぐらいで描かれてたらとんでもないトラウマになっていたかもしれないと思うとゾッとします。
このアニメの救いは、ナナチが鳴いているシーンだけです。見た人は絶対に共感してくれると思います。
個人的にはオーゼン卿が一番好きです。



特に遊びに行ったりもしてないのでこれぐらいしか話すことはないのですが、とりあえず院試です。
院試は楽とか言っていた先輩は全員ぶっ飛ばしたいです。
試験が夏休みにあるというのも腹が立ちます。最後の夏休みなのに勉強して過ごさないといけないのは悲しすぎる...
早く試験を終えて夏休みを謳歌したいものです。


夏への思いを馳せていたらいい時間になってしまったのでこの辺で終わりたいと思います。
海といば湘南、湘南といば湘南高校という事で金目に回したいと思います。
生粋の湘南ボーイの夏は最高になること間違いありません。是非ともご教授お願いします。

こんにちは。日下部です。
オフになった途端、脅威的なスピードで更新されるリレー日記に驚きを隠しきれません…。
私も感化されて早く回そうと思います🔥


縁は相変わらず彼女ができないと嘆いていますが、既に三ヶ月間もその気だったとは知らなかったよ。
そう言われてみれば七夕の短冊にも彼女欲しいって書いてたの、誰かのストーリーで見た気がする。笑（鎌田のかな？笑）
貴方の魅力は何事にもひたむきに取り組めるところだと思います。その人となりを見て、恋人欲しいって言うから「すぐできそう」って言ったんだけど、そうでもないと。……まあ、まだ出会ってないんちゃう？マルフォイ家のドビーがハリーから靴下を貰って解放されたように、縁も素敵な人に出会えたらいいね。


ハリポタに想いを馳せていたら、久々に映画を見たくなってきました。でもハリポタってアマプラでもネトフリでも見れないんですよね……。現在TBSの赤坂シアターでハリポタの舞台が上映されていて、すごく興味があるものの中々良いお値段がするので躊躇しています。笑
どうしようかなぁ。でもこれ逃したらもう観れへんしなぁ。と、モタモタしているうちにチケットは売り切れちゃうんですよねきっと。早く決断します。笑



この前の一橋戦の後、一年マネ3人でお茶の水にあるかき氷屋さんを訪れたのですが（今度は静華も行こうね）混んでいたため、名前を書いて順番待ちをする、というシステムでした。
その際に採用した苗字が二人もいたオカダを抑えてナイトウだったので、今回は内藤さんに回そうと思います。内藤さんはこの夏、何がしたいですか？

おはようございます、焦らされてうずうずしていました、ヨスガです。回避できてよかったな～なんて思ってたら回ってきました。ヒロトごめんね、夜中の２時はボクもノンレム睡眠中でした。



次まわって来たときは尊敬している板谷さんみたいにすぐに更新しようと決めていたんですけど寝てて気づきませんでした、まだまだですね。板谷さんはやはりすごい人だなと痛感した五連休最終日の昼です。



最近焦らされていることと言えば、まぁそうですね、彼女ができません。一年前の浪人中のボクは「大学生になればラグビーもできるし、彼女と遊べるし、人生の夏休みだし。最高‼」なんて思いながら頑張ってましたね。うん、当時のボクを殴ってやりたいです。
そんなことはさておき、入学後すぐに痛感しました、彼女ができるできない以前にまず「出会いがない‼」ボクが勉強しているのは伝統ある工学部電気電子工学コース、男子77人に対して女子１人、えぇーー、全国のどの大学入試よりも倍率高いやーん。
そこでボクは方向転換して、女子がたくさんいるであろう、体育の授業やサークルに手を伸ばしました。そう意気込んでい矢先、体育の初めの授業でボクは負けました。そのクラス唯一の男女混合グループに男友達４人で入ろうとしたら僕だけハブられました。あぁ、悲しい、まるでダーズリー家のハリーのようですね。マルフォイ家のドビーのほうがわかりやすいかな。そういえば奴らみんなで5月にディズニー行ってたな、別に羨ましくないですけどね。まさにダーズリー家ですね。
こんなボクでも何もしていないわけではなくて、人生初のパーマにしてイメチェンしたり、夏に向けて人生初のすね毛脱毛したり、そのほかにもあんなことやそんなことやってるんですけどね、なにも起きないです。



そういえばひとつ起きました。先日同期マネのミオサンに「その気になればすぐ彼女できそう笑」なんて言われました。あのねミオサン、ボクは入学してから今日までの約３か月休むことなくずっとその気ですよ？てことで次はみおに回そうと思います。テスト近いけど fight!!

4年マネの江頭です。

夜が明ける前に何人まわせるかチャレンジしてたみたいだけど、普通に寝てました。夜中2時なんてノンレム睡眠の真っ最中です。ごめんネ

睡眠といえば、私はとにかく昔から寝ることが大好きで、いつでもどこでも寝れるタイプでした。寝る子は育つと言うし、身長が高めなのもそれが原因なのかなーとか思います。あと毎朝牛乳飲んでたこと。中高6年間で身長が10cmくらい伸びました、女子にしてはかなり伸びた方ですよね多分。

そんな伸び盛り時代によく悩まされていたのが成長痛です。しょっちゅう成長痛が来て悶えてたんですが、その度にお父さんに泣きついて足を揉んでもらってました。そのマッサージがめちゃくちゃ気持ちいいんです…。すぐ痛みが消えるから凄いです。ゴッドハンドってやつです。

最近はぱったりと成長痛が来なくなって、お父さんに泣きつくこともなくなりました。なんか寂しい気もするとか思ったけど、これ以上成長されても困るし痛くないに越したことはないのでやっぱり来なくなって良かったです。実際、成長痛って骨が成長してるから痛いわけじゃなくストレスが原因らしいんですけどね。

なんかただの思い出話になったけど、たまにはそんな回があっても良いよね。！

ここらへんで、ほんとは回される予定だったヨスガに今度こそ回します。焦らされてうずうずしてたよね、出番だよ！